現在地 HOME > 掲示板 > 戦争63 > 1144.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
□日本軍にイタリア軍のような損害を与えれば小泉政権は潰れ軍は撤退 [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/211
日本軍にイタリア軍のような損害を与えれば小泉政権は潰れ軍は撤退
朝日新聞に掲載された「自衛隊が英軍にオランダ軍撤退後の保護を求める」という記事がロイター経由でアラブの各メディアい一斉に報じられている。
以下は、28日付のイラク・パトロールというニュース・サイトにある読者が書き込んだコメントである。
私見では、イラクのナーシリーヤに駐留するイタリア軍部隊への爆破のような巧妙な作戦を日本軍に対して行えば、日本の首相を退陣させ、政府は軍の撤退に追い込まれるだろう。 悪の同盟(多国籍軍)の輪のアキレス腱は日本である。
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=6443
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
該当の朝日新聞の記事
http://www.asahi.com/politics/update/1128/001.html
サマワ治安維持、政府が英に要請 派遣延長前提に調整
------------------------------------------------------------------------
政府は、12月14日に期限が切れる自衛隊のイラク派遣の延長を前提に、陸上自衛隊が駐留するサマワの治安維持を担当するオランダ軍が来年3月に撤退した後の治安維持を英軍に要請した。ただ、英軍側から治安維持部隊派遣の確約は今のところ得られていないという。政府は自衛隊の派遣延長を盛り込んだ基本計画を12月10日にも閣議決定する方針。小泉首相らは国内的には派遣延長の正式表明は避ける一方で、延長を前提に他国との調整は進めていることになる。
イラク南部の治安は英軍が統括し、サマワを中心とするムサンナ州はオランダ軍が治安維持を担当している。オランダ軍は約1300人体制で陸自宿営地周辺の警戒などにあたってきた。
しかし、オランダ政府は今月12日、来年3月のイラク撤退を閣議で確認した。29日にはカンプ国防相が来日する予定で、大野防衛庁長官らに撤退方針を改めて説明するとみられる。
政府関係者によると、オランダの撤退方針を受け、防衛庁は将官レベルで英軍側とオランダ軍撤退後の態勢について調整し、イラク駐留部隊同士でも情報交換を始めている。大野長官は26日の記者会見で「英軍がイラク南部全体を管轄しているので、必要になれば英国と十分話をして安全確保を十分やってもらう」と述べ、英軍に治安維持部隊のサマワへの派遣を期待する考えを示した。
だが、英軍側から明確な答えは得られていないという。米軍の要請で、英軍は米軍が本来担当するイラク中部にも部隊を派遣しており、世論の反発から増派は難しいとみられている。
英軍のサマワ派遣がなければ、治安維持はイラク暫定政府軍に頼ることになる方向で、オランダ軍撤退後、サマワ駐留の多国籍軍は陸自だけとなる可能性が出てくる。防衛庁内では「武装勢力や住民の多国籍軍への不満が、オランダ軍から自衛隊に向けられる可能性がある」(制服組幹部)との懸念も出ている。
(11/28 06:44)