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(回答先: Re: ちょっと、その見方は甘いかもしれません。 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 11 月 29 日 23:56:18)
>Re: ちょっと、その見方は甘いかもしれません。
>http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1157.html
>投稿者 木田貴常 日時 2004 年 11 月 29 日 23:56:18:RlhpPT16qKgB2
>(回答先: Re: 日本軍にイタリア軍のような損害を与えれば小泉政権は潰れ軍は撤退 >>>[ML アラブの声] 投稿者 ワヤクチャ 日時 2004 年 11 月 29 日 23:00:24)
木田貴常さん、こんばんは。
>小泉さんよ、もうそろそろ危ないから引き上げれば?
>やられたらアンタの政治生命も危ないよ。
>ちょとこれは甘いかもしれませんね。
そうかも知れませんね。
自衛隊員が死んでも頑張ると言って国内世論の動向を見るでしょうね。
やはり、自衛隊撤退派の正念場でしょうねえ。
どれだけ撤退世論を盛り上げられるか。
加藤紘一などと撤退世論を形成する必要があるのですね。
>自衛隊員二桁『殉死』するまでは、Koizumiも頑張るかと思います。
国内世論次第でしょう。
>覚悟というよりも、
>『殉死』を戦略的テーマにして、
>すでに研究済みかと思います。
してるでしょうなあ。
シミュレーションを。
どれだけデモをやっても無視しようと決めているでしょうなあ。
民主党はどう動くのか。
>。4月の人質事件で、
>彼らは自信を持ったと思います。
>日本人のAnti-Warは腰が引けている、と。
そうかも知れませんなあ。
>マスコミも、2chを向いて動く、と。
2ちゃんねる戦線で勝たねば難しいという事か?
まだまだ我々は少数派過ぎるでしょうなあ。
飛躍のポイントは何か?
>>だから、『殉死』を梃子に、
>国民に対して
>攻撃的に思想闘争を挑んでいけば、
>突破できると考えていると思います。
考えているでしょうなあ。
そしてやってくる。
その時の闘い方ですよね。
問題は。
>石破とか、安陪とかの顔をみてると、そう思えてなりません。
考えているでしょう。
安倍ね。
経済制裁も言ったしね。
彼は世論の動向を見ながら強行突破を仕掛けてくるでしょう。
>いつまでも受身な保守政治家でないよ、と、考えている、
>と、思ったほうがいいでしょう。
思います。
>つまり、油断の隙を見せれば、
>本物の『出兵』に切り替えることが十分ありえます。
あるでしょう。
>そして、国内では、
>『殉死』を梃子にした、『平和国家脱皮クーデター』です。
その為に「平和ボケ」キャンペーンをやっていたんだね。
「戦争ができる国家」への成長か。
それが国益につながるという論理ですな。
戦争ができるようになればもうなめられないとか言ってね。
というか一体誰がなめてんだい?
中国と北朝鮮は「なめ役」として好演してますなあ。
多分、シナリオができてるんだね。
国家間対立を煽るのは簡単ですからなあ。
ちょっと潜水艦を日本領海内に侵入させるだけでいい。
対抗策を練りましょう。