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(回答先: Re: 戦争と新聞――誤りを正す勇気に学ぶ(朝日新聞) 投稿者 13代目 日時 2004 年 10 月 17 日 20:21:50)
先日、アフガン選挙の記事が出ていたので、広報室に電話して、聞きました。
「タリバン政権になってから女性の教育が抹殺されたというけれど、ならば、その前は何十%の女性たちが教育を受けられていたのですか。それに、傀儡政権都市・カブールは面積・人口は全体の何パーセントに当たりますか。いえ、そもそも、有名なタリバン政権はいったい、何年間の政権だったのですか」
いずれも、「さあ、わかりません」でした。
ところで、イラクの戦争口実「大量破壊兵器云々」ですが、国連とつるんで、大量破壊兵器査察を演じさせた全ての世界各国も、牛歩戦術でやるように推奨した日本の政党も、朝日をはじめとする全てのメディアも同じ穴の狢です。
さらにアフガン攻撃のピンポイントを許したのは、朝日の社説です。共産党も、「国連のもとで、制裁を!!」などと、声を張り上げていましたっけ。
今更、ドコの新聞が、機関紙が、大きな顔をできますか。自画自賛するのは、まだ早い。立派な軍事国家に仕立て上げておいて、日本兵が「戦地でまだ死んでいないこと」を唯一の免罪符にしていますが、トンチンカンなことばかりです。日本の国民は、大方、まだ、戦時であることを意識できません。これほどまでに、「敵」が何十万と死んでいるのにです。