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NHKと朝日新聞の「喧嘩」は、「大衆向けの扇動目的のショー」でありましょう。
それは、只で見る事の出来る「安物の俄か芝居の見世物」でありましょう。
従って、喜んで見ていてはいけないと考えます。とんでもない「毒」が仕込まれています。
私は、今回は触りだけ書きます。時間が取れませんので。
このショー(見世物)の目的は、
@憲法改悪に向けて世論を誘導する為であり、
Aイスラエル防衛の為の米軍の「傭兵としての日本軍」を作り出す為であり、
B米国の覇権をアジアで維持する為に極東で戦争をいつでも起こせる為の「火種としての北朝鮮問題」を作り出す為であるのです。
これ等の目的の為に、
米国と北朝鮮の一時的融和によって、実際には棚上げされる事になってしまった「拉致問題の解決」を覆い隠し、其れに対して起こるであろうところの国民の不満を押さえつけようとしているのでしょう。
急先鋒の安倍心晋三を朝日新聞などに攻撃させて、活動を控えさせる。
これにより、経済制裁(これは、実際には効果は無いが、安倍はこれを扇動してきた)を国民にあきらめさせ、無念の思いを醸成させ、
「左翼」と「北朝鮮」に対する「憎しみ」を「その心中に蓄えさせる」。
その「心中に蓄えられた憎しみ」が、
「改憲へのエネルギー」となり、
「来るべき戦争・紛争への雷管・信管」となるのである。
この雷管・信管は叩けば容易に爆発して爆薬としての自衛軍(改憲により造られる)と呼ばれる傭兵軍の爆発を誘発するのである。
北朝鮮は調子に乗って、拉致問題について日本を小ばかにした発言をしてきている。
それに連動するかのように、「NHKと朝日の喧嘩ショー」が演じられている。
これは、二つのマスコミ当局の掛け合いのショーであろう。「演技」であるということだ。シナリオを書いた奴等が勿論、居る筈である。安倍君や中川君も知っての上の「演技」かもしれないのだ。
長井さんと朝日の記者は真面目に真剣に動いているのだ。彼らは正義感によって動いている筈だ。しかし、配役として使われてしまっている。
「北朝鮮憎し」・「左翼憎し」の感情を国民に植え付け、拡大させ、
憲法改悪と本格的な軍国化、そして東アジアでの戦争準備を目論むのである。
マスコミは協力者である。政治ショーによる大衆誘導は米国ファシズムで常に行なわれる手法である。
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