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(回答先: 【韓国外務長官】「にせ遺骨事件、6か国協議と分離」 [朝鮮日報]【拉致は日朝間の問題という姿勢】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 14 日 02:17:36)
2004.12.13
Web posted at: 20:31 JST
- REUTERS
ソウル(ロイター) 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の外務省は13日、米国が北朝鮮の体制転覆を図る心理作戦を開始したとして、「米国を相手とする交渉への参加を再検討している」との声明を発表した。北朝鮮の核問題をめぐる6者協議を指すとみられる。朝鮮中央通信が伝えた。
同省は英語で書かれた長文の声明の中で、米国が北朝鮮について、多数の将校が中国へ亡命したなどのうわさを流し、「内部に危機が発生しているかのように思い込ませる作戦に出ている」と主張。「体制崩壊を狙ってにせの情報を流す作戦は、忍耐の限界を超えている」「悪意に満ちた相手と交渉することはできない」などと非難している。
北朝鮮の内部事情をめぐっては最近、金正日総書記の肖像が撤去されたとの情報や、将校亡命のうわさなどが流れている。声明は「国境の向こうでは、将校の制服のボタンさえ見つかっていない」として、うわさを強く否定。「われわれの体制は岩のように固く、安定している」と強調した。
北朝鮮は今月初め、次回6者協議の日程について、ブッシュ米大統領の2期目政権の輪郭が現れるまでしばらく時間を置きたいとして、年内再開に消極姿勢を示していた。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200412130016.html