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(回答先: 福岡一家4人殺害、中国作成調書の大半を証拠採用 [読売新聞]【刑訴法を踏みにじる裁判官のトンチキ】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 30 日 15:08:17)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000235-kyodo-soci
福岡市の一家4人殺害事件で、強盗殺人罪などに問われた中国人元専門学校生魏巍被告(25)の公判が30日、福岡地裁(川口宰護裁判長)であり、被告人質問で魏被告は「犯行を途中でやめたら共犯に殺されると思った」と述べた。
魏被告の供述によると、被害者宅に共犯の王亮(22)、楊寧(24)両被告と侵入、妻と長男を殺害後にいったん屋外に出た。「2人を殺して怖くなり外に出た。やめたいと思ったが、捜査の手掛かりを残すし、裏切ったら2人に殺されると思った」と説明。
また「分け前は1人当たり500万円」と聞いていたが、実際に奪った現金は少なく、王、楊両被告が一緒に帰国したことなどから「2人は(自分に)言ってないことがあるのではと思った。口封じのため殺されると考え、すぐに帰国しなかった」と供述した。
(共同通信) - 11月30日19時42分更新