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(回答先: 空耳板で紹介されているこの本と 投稿者 haru 日時 2005 年 1 月 12 日 21:42:23)
Haruさんこんにちは。
ご紹介のリンク先の[9神]については、この本をまだ読んではおりませんので、何とも答えようがありませんが、陰謀的な話はきりがないですね。(笑)
もしフォトン・ベルトが陰謀だとしたら、
@ニューエイジ思想を広める為の陰謀であるのか、
A逆に矛盾性の多いフォトン・ベルトを用いることで、アセンション等の思想も矛盾とさせて熱を冷まさせるのか
B温暖化現象をフォトン・ベルトに原因があると一時的に信じ込ませ、原因の分散化を図る手段なのか
Cフォトン・ベルト支持派と不支持派に分け、対立構造を生み出し、お得意の人間奴隷化計画の一環なのか
等々、色々と考えて行くと陰謀のまた陰謀と果てしなく続き、きりがありません。
最終的には、自分を信じるしかないのかもしれませんね。
フォトンベルトやアセンションや宗教、霊能力等々に執着し、現実逃避の材料として扱い、振り回されたり、拘束されたりすることだけは避けたいと思っております。
・・・という綺麗事を言う私ですが、この手の話題はかなり好きです。(笑)
フォトン・ベルトの概念自体は、どのような意図(陰謀?)で発せられたかは計り知れませんが、想像を立脚点にしているとは思っております。
ただ、この概念に関係するガイヤアセンション若しくは人間のアセンションというものは、精神世界においてはごくあたり前に登場してきます。
シュタイナーにも人間の次元上昇の考え方はあり、日本で言えば岡本天明のチャネル(自動書記)した日月神示にもガイヤアセンションによる人間の次元上昇と思える記述もあります。
これら共通した考え方、またはシンクロニシティ(共時性)も非常に興味深いものです。
リンク先のエジプト文明の[9神]に話しを戻しまして・・・
ピラミッドの不可思議さは有名ですね。現在の建築技術を持ってしても、あれ程の巨石(600トン)を精巧に切り出し積み上げる事は容易ではありません、寧ろ不可能に近いです。
当然疑問が沸く訳で、一番納得できる考え方が、現在よりも優れた文明が存在していたという考え方だと個人的には思っております。
エドガーケイシーのリーディングや、多くのチャネラーの情報も同じものでした。少し変わったところで言えば、彗星捜索家の木内鶴彦さんも臨死体験で得た情報として似たようなことも言っておりましたね。(http://tekipaki.jp/~gon/park//A020928B.kiuti1.htm)
エドガーケイシーが[9神]の意図を汲んだものであるなら、木内鶴彦さんもそうなのか(笑)なんて考えても見ますね。
とりあえず、ご紹介の本は入手してみるつもりです。