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(回答先: 赤ん坊の記憶 投稿者 haru 日時 2005 年 1 月 13 日 21:38:01)
Haruさん、こんにちは。
この世の中は、他人を支配したいという陰謀による洗脳が蔓延っておりますね。
人間の不安・恐怖を煽りたて、そこから逃れたいという微妙な心理に付け込み、選民的な優越感を謳い文句に、支配しようとしていることがよく見られます。
また自分には到底できないと思われる不可思議な力を見せられ、演出されると、すぐにその者を絶対的に崇拝してしまう傾向もあるものです。
そういう事例が世の中に多いせいか、精神世界や宗教や神などの非科学的(未科学的)な事柄から目を背け、現実的と言われる一方的な側面のみを信じて無知となってしまう傾向が強いですね。(そこに付け込まれているのも現状です)
個人的に思うのは、洗脳や陰謀から逃れるには、まず“知ること”ではないかなと。
その上で、全ては真理として絶対的な事ではないと思うことだとも思っております。
それらの知り得た知識・情報を自分の真実にするかは、人それぞれの選択ですが、絶対的な真実として凝り固まってしまうのは、危険にも思いますし、新たなる火種になるのかもしれませんね。
赤ん坊の記憶等について。
人間は魂レベルで色々な目的を持って生まれて来ているとは私も思っております。
その目的を達成する為の体験をするには、事前に目的を知っていては不都合に感じたのでしょうね。
自分が経験したい側面を生と死と忘却を繰り返しながら、色々なバージョンで体験しているのでしょう。
ただし、いつまで続くのでしょうね。個人的には、生と死、破壊と創造、輪廻転生はもうそろそろ終了にしてほしいと思っております。(笑)
私は、この輪廻転生における半強制的カルマというものは、ある陰謀に基づく“でっちあげ”だとも思っております。(これはカルマがあることを否定しているものではありません)