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W 膝枕さん、ありがとうございます。 W ワヤクチャさんの頭文字です
私は縄文ビトさんに解って欲しいのです。
それ以外に希望はありません。
縄文ビトさんは心からあのように思われている方なのだと思います。
だからこそ解って欲しいのです。
J 私は確かに心からということでは確かにそうです。それも分かっております。それも分かった上で書いていますから。
W 彼の話は目的だけがあって手段が無い話なのです。
J 手段、それは皆さんビックリしたでしょうが、『他者の労働の私有化を禁止しよう』『労働の売り買いの無い社会を創ろう』と書いたプラカードを似持ってデモをしたらという提案をしたわけですから。手段はあったわけです。もしやるとしてもホームレスの人を雇って街を歩かせたら、どんな反応が出るか、そこからが始まりだということを言ったわけです。
プラカードを見た人達はバカバカしい話として笑いますか。それとも人々はその意味を理解しようとして阿修羅を多くの人が訪れるのではないでしょうか。そしてここに書かれたことが理解できた時、その輪は大きく広がると思います。
W 縄文時代はよかったなあ〜。また、縄文時代に戻る事ができればどんなにいいか。
というロマンをみていらっしゃるのです。
私はそれは単なるロマンであって実現不可能だという事を解って欲しいのです。
J これも違います。日本の縄文時代は、無階級・無階層の時代であり1万年のこの時代戦争らしきものが無く、社会は自由平等な時代であり。世界をこの時代としてみればメソポタミアのシュメール時代それ以前の社会が日本では2300年前の時代と同じだということが出来るのです。そのシュメールで階級・階層が発生し、世界に不平等が、土地の収奪を通しその土地で必要とする労働力を得るがために戦争を起こし強いものが弱いものを経済的・政治的奴隷にしてきたのです。そしてこの他者の労働の私有化という観念だけが、支配者側の利益として現在の出来上がった社会の治安を守るための方法として支配者側の都合の良いように創られているのです。決しえ私は縄文時代をこの社会に持って雇用などとは考えていません。単に人間の歴史を説いているだけです。
W 未来は現実を手直しする事でしかないのです。
この労働の売買という現実を手直しする事しか我々にできる事は無いのです。
その事を是非解って欲しいのです。
ほとんど泣きながら書いています。
J 現実を手直しと、労働の売り買いの無い社会とは両立しません。なぜなら『労働の売り買いが禁止された社会』は現在の根底をひっくり返すことになるからです。つまりここに諸悪の根源があるからです。これは単に手直しで済む問題ではありません。
>その意味で、長々と堂々巡りとしか思えない「労働の売り買い・・」に始まったやり取りは徒労以外の何ものでも無い気がしてなりません。
W いえ、徒労とは思っておりません。
いずれは私の必死な気持ちを縄文ビトさんにご理解いただけると思っております。
縄文ビトさんはこのままでは誰にも相手をされなくなってしまいます。
本当に心配なんです。
J そんなご心配はなさらないで下さい。私は相手にされなくなった。それが本日の時点でしたらこれを最後に書き込みを辞めて貨幣論を書きます。
J 本当にそうお思いでしたら一言で結構です。辞めたらいかがですかと書き込みを入れてください。阿修羅を切断いたします。あなたは言ってはいけないことを言っていますよ。返事が無くても阿修羅を切ります。