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(回答先: オプス・デイの日本進出は1958年 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 12 月 31 日 19:37:00)
バルセロナより愛をこめてさん、いつも貴重な情報を有り難うございます。スペインというキーワードでHAARP氏と書かれていた記事や、イベリア半島百鬼夜行図など興味深く読んでいました。。
【またオプス・デイの操り人形ヨハネ・パウロ2世が積極的に推進する世界宗教者会議に、どうして神道関係者が精力的に関わっているのか、も以前から奇妙に感じていましたが、天皇家が「それ」なら、筋が通ります。】
これに関して、天皇家とオプス・ディとの直接的な関係については、この本には書いてありませんし、私もわかりません。平成天皇と美智子皇后がカトリック教徒であるとは、はっきり書いてありますが。
私が興味を持ったのは、オプス・ディがヴァチカンとユダヤ資本と結びついているという所です。天皇のロザリオ388頁より引用。
かくて、スペインを実質的に支配したオプス・ディは国際金融資本家たちの強力なバック・アップを得て、ローマ・カトリックを支配すべく動き出したのである。
ヴァチカンの財政難に目をつけた黒い貴族たちとオプス・ディはカトリック教徒のフランコ将軍を動かし、ヴァチカンに接近していった。かくて、フランコ将軍の力添えを得て、国際金融資本(特にユダヤ資本)がオプス・ディのルートでローマ・カトリックと結びつくのである。ピオ十二世はオプス・ディを実質的なローマ・カトリックの支配者の地位に押し上げていった。一方、オプス・ディはラテン・アメリカの「解放の神学」に莫大な援助をした。従って、ラテン・アメリカのかなりのカトリック司教はオプス・ディの支配下にある。……
しかし、一時ヴァチカンの投資ビジネスのアンブロシアーノ銀行とヴァチカン銀行が十三億ドルの損失を出して財政難に陥った時があった。このとき、その財政危機を救ったのはオプス・ディであった。……アンボロシアーノ銀行とバチカン銀行は闇の組織をでっち上げ、兵器メーカー、ポルノ出版社、避妊用ピルのメーカーなどの株を所有し利益を上げていた。この事業を背後で操っていたのが、国際金融資本のドン、ユダヤのロスチャイルド財閥であった。
従って、ローマ・カトリックとユダヤ教は闇のトンネル組織を通じて密接に結ばれていった。オプス・ディはハリウッドの二流役者ロナルド・レーガンを育て上げ、アメリカ大統領に仕上げた。したがって、レーガンが大統領になると、オプス・ディはレーガンを動かし、一九八四年にヴァチカンをアメリカが正式に国家として承認させることに成功した。引用終わり
これとは直接関連がありませんが、またご存知かも知れませんが、木村愛二氏が発行されている季刊誌「真相の深層」に「聖なるマフィア――オプス・ディ」という連載記事があります。