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(回答先: Re: オプス・デイとヴァチカンとユダヤ資本 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 1 月 01 日 13:01:56)
バルセロナより愛を込めてさん、童子丸開さんはひっとしたら同じ人物ではとは思っていましたが、やはり、そうでしたか。これだけの見識ある人はそう何人も居ないだろうと思っていましたが。失礼いたしました。天皇家の「宗教戦争」に関して追加します。
天皇のロザリオ、378頁、
週刊文春」の二〇〇四年六月二十四日号に、天皇一家に最も近い民間人で、音楽を通じて皇太子と親交のある鎌田勇が、雅子妃のことを書いている。
「雅子様は、ヨーロッパ中世に新教徒と旧教徒の間で起こった宗教戦争にずいぶんお詳しいそうです」
これから、皇室内で宗教戦争が起こるかもしれないと、私は鎌田勇の発言を読みながら思った。引用終わり。
この件に関して、太田龍氏は御自身のホームページで以下のように述べられています。
皇室内の宗教戦争
この見方には、確かに一理ある。
しかしここでの、「皇室内の宗教戦争」とは、具体的には何を意味するのか。
それは平成天皇夫妻と皇太子一家夫妻と、その両者ないし両陣営の間の宗教戦争と想定する他ない。
だが、一体、この二つの陣営の間に、いかなる宗教上の相違ないし、対立が存在し得るのであろうか。
この問題は、更に検討を続けたい。以上、引用終わり。
更に、太田龍氏が主催する週刊日本新聞第三六九号の編集前記には、鬼塚氏から太田龍氏への手紙として、以下のことが述べられている。
○すると、鬼塚氏からの手紙(12、18着)に、前出、「週刊文春」の記事(6,24)に、重要な続きあり。それによると「鎌田勇」は、
「私は皇室内に、キリスト教に関する研究機関を作るのがよいと思っている。。そこで雅子様を中心に、宗教史を研究するのである。雅子様に、研究の自由を与えることが大切であろうと思う……」
との趣旨を述べたとあります。
〈中略)
○「小和田雅子」。
この人物は、オックスフォード大学で、宗教史を専攻した、だと。
○なんとまあ、驚くべき、又は恐るべき事実が、日本の皇室内で進行していることよ。
○「鎌田勇は皇太子の友人です。この発言には、皇太子の意向がはっきりと汲みとれました。皇太子は雅子様の”キャリア”が生かされていないと申しました。……キャリアとは、雅子様が、ハーバード大学を卒業し、オックスフォード大学に留学した経験をさすのでしょう。特に宗教史を専攻した経験です。……オックスフォード大学は、「ワンワールド」思想の中心地でもあります。……」(鬼塚氏の手紙より)引用終わり。
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ここで、私は大きな疑問を持った。皇室内の宗教戦争とは何なのだろうか。美智子妃は間違いなく、カトリック。雅子妃はプロテスタントだとの情報もある(未確認)。そう言う意味での宗教戦争なのだろうか。
ちょっと待って下さい。皇室のよって立つ基盤は神道ではなかったのか。神道をないがしろにした皇室とは、一体全体何なのだろうか。
神道関係者はこの重要問題を知っているのだろうか。
バルセロナより愛を込めてさん、私は鬼塚氏に連絡を取って、あなたの記事を鬼塚氏に送っています。是非、直接連絡されて下さい。