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(回答先: このあたりが近代科学主義とやらの限界なのかな? 投稿者 HAARP 日時 2004 年 9 月 11 日 18:19:16)
Joe Vialsはやはりmicro nukeが大好きな人物で、ちょっとした爆発があると必ずmicro nukeに結びつける傾向があります。(笑)
私は白昼路上で核爆発があれば、通常の爆薬とは比較にならない高温(1万度)による放射から何百人もの通行人がケロイド被害にあったはずです。また一次放射能被害、二次放射能被害が続出するでしょう。あんな街中で核爆発があれば、最終的な死者数は万単位になってもおかしくない。いくら何でもこの規模の被害は報道管制しきれる範囲をはるかに超えています。そういう話が全くきかれない以上。この方向で議論しても意味はないと言っているのです。
またmicro nukeを敢えて使う意味も不明。C4は100キロもあれば、大戦中の1トン爆弾をはるかに超える威力を発揮します。(今回程度の規模ならC4が200キロもあれば十分だったはずで、これくらいの量なら、ライトバンに容易に積載可能。単なる爆破効果を狙ったテロならC4の方が費用対効果もはるかに良い。(micro nukeは一発で何十億というコストになることは必定)したがってmicro nukeを使う意味は放射線被害を与えること以外にないが、それは上記のようにmicro nukeを使用したことを否応なしに暴露することになる。micro nukeを使用したことを誇示したいというのだろうか。動機を説明することができない。
だからmicro nukeの話は科学的な証拠がはっきりしない限り、只のオタク談義に終わってしまうというのですよ。