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(回答先: どうも会話が成立していませんねえ(笑)参考資料など 投稿者 HAARP 日時 2004 年 9 月 11 日 21:56:42)
マイクロニュークは開発途上にあることは間違いないでしょう。もしかしたらすでに開発済みなのかもれしないが、いずれにしとTNT10トンとか、半径1キロ以内を市街地をまるごと吹き飛ばしてしまうような威力の爆弾が想定されているわけで、今回の爆弾とは桁が違うのでは?
よしんばマイクロニュークがすでに実用段階に入っていると仮定した場合でも、今回の事件にマイクロニュークを用いる動機がさっぱり不明です。
Joe Vialsの話はトンデモ的な部分があるので完全には信用していません。だからロシアの事件についても「18人の突入部隊が背中から撃たれた話の真偽は不明だが、真実だとしたら」、という前提条件をつけて論じているのです。
マイクロニュークは事実上一種の中性子爆弾のようですが、そうであれば事件当時近隣にいた人々は今頃ばたばたと百人単位で死亡しているはずです。中性子爆弾から発生する中性子は特に生体を破壊するからです。むろん前に論じたように中性子爆弾でも核爆発特有の高温による閃光・熱戦が発生することは原爆と同様で、当然オーストラリア大使館の近隣にいた人にはケロイドなどの症状が出ているはずです。
安易にマイクロニュークを連発すると、うわさ話としては面白いが、安っぽい議論になってしまうというのです。