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(回答先: Re: 追加:使われたC4はせいぜい30キロくらいだったと推測する 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2004 年 9 月 11 日 19:10:55)
戦争屋は嫌いださん、
どうも私の投稿の趣旨をご理解いただいていないようですね。
私は以上のような可能性に関する考察を止めてしまうのは真実を見逃す可能性あると言いたいわけです。
従って、現時点ではあれが小型核だという断定をしているわけではありません。
費用対効果のパラメーターも事情によっては全く変化するでしょう。
オーストラリアを操作する宣伝費だとすれば、何を使っても「安いもの」でしょう(笑)。
> Joe Vialsはやはりmicro nukeが大好きな人物で、ちょっとした爆発があると必ずmicro nukeに結びつける傾向があります。(笑)
これは私も承知していますが、だからといってジョーさんが信用できないとも考えていない。
あなたはご自分のロシアのテロ考察に、(笑)で括るような人の言説を取り上げたのなら、ご自分の考察にも曖昧な部分が発生するということになります。
また、ジャカルタでは爆発物もC4であると断定している報道もないと思います。
半径500フィート、つまり、直系1キロに及ぶ範囲のビルの窓ガラスを最上階まで全て吹き飛ばすような爆発と、かなりの規模のキノコ雲が、「30KgのC4」で達成できるのかも、私は未だ疑問です。
現在では、核爆発の起動はかつてのような起爆剤では行われていません。
幾何学的に配置されたEMP発生器によって行われるということになっています。
これは、EMP爆弾などに使われる電磁パルス発生器の応用です。
核分裂に使われる「素材」もプルトニウム239であったなら、数グラムから数10ミリグラムにまで縮小できるという記事も多いです。
この場合、TNTに換算して数トンから数10トンの"Low Yield"な爆発が実現されているのは現実だと考えています。
このような爆弾の目的が「放射線被害を与えること以外にない」とは考えられないし、聞いたこともないです。
目的を言うならば、「コンパクトで甚大な破壊力と測定されにい放射能」ということになるでしょう。
参考
Detonations And Deceit
http://www.911review.org/Wget/www.informationclearinghouse.info/article2072.htm