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(回答先: 一瀬敬一郎弁護士は前々から活動していた訳だが? 投稿者 usam 日時 2004 年 7 月 14 日 23:01:28)
日本弁護士団重慶到着 被害者と『重慶大爆撃』を座談
4月5日 12:40 中国新聞網
http://www.chinanews.com.cn/n/2004-04-05/26/421675.html
中新網4月5日電 中広網の報道によると、重慶大爆撃被害者対日(民間)賠償請求に関しての前期準備状況を把握する為、日本弁護士団一瀬敬一郎一行は昨日重慶に到着した。昨晩、重慶大爆撃被害者対日(民間)賠償請求原告訴訟の高原団長と日本側とが会見した。
一瀬敬一郎は強調する:「対日民間賠償請求はとても苦しくて長い道のりなるが、中国に凄まじい勢いで声援運動を呼び起こすだろう。」
日本弁護士団は重慶滞在中、真剣に重慶大爆撃被害者対日(民間)賠償請求の前期準備情況を分析したうえで、日本の実体法と程序法の相関関係を根拠に要求し、具体的に法律関連の証拠文書製作の指導にあたる;日本弁護士は重慶大爆撃被害者とその遺族との座談を行って、被害者の家庭の生活状況を念入りに調査した。
日本政府に対し訴訟を起こす時期については、一瀬敬一郎は難しい問題だと言う。彼が説明するには、完全に前期準備的法律証拠文書を閲覧研究し終わった後、それが日本の法律と国際法の条項に合うかどうかを見極めたうえで、ようやく確定することができ、一定の時間が必要だという。 (呉新偉記者)