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(回答先: 「重慶大爆撃」中国側弁護団の日本人弁護士が決定 (朝日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 14 日 19:47:39)
写真:訴訟団団長高原は日本の一瀬敬一郎弁護士からの書類を提示。趙君輝記者撮影
戦争賠償請求タイムテーブル 第一次重慶訴訟代表は5月に日本へ
2月3日 重慶晨報
http://www.cqcb.com/gb/map/2004-02/03/content_141780.htm
本社報道によると(記者趙君輝実習生)昨日の午前中、重慶大爆撃被害者原告訴訟団は年明けに第1次会議をして、戦争賠償請求日本渡航タイムテーブルを発表した:第一次訴訟代表は5月に出陣し、日本に赴く。
原告訴訟団執行主任の王永鋼が記者に伝えたところによると、訴訟資料はすでに準備が整い日本へ送付した。春節前、かつて日本中国侵略日本軍731細菌戦被害者原告訴訟団日本法律事務所事務局長を担任した一瀬敬一郎弁護に、重慶大爆撃被害者原告訴訟団の手紙をし、迅速に接触し訴訟期日を確定することを求めた。日本の一瀬敬一郎弁護士は近日中に重慶に来て、日本への訴訟時期と関連案件について討議する。
調査によると、重慶大爆撃被害者が日本へ賠償請求しに赴くのには、依然として多くの困難に直面している。今までに訴訟団は全部で1万元の経費をも募集しきれておらず、10人の大爆撃被害者が日本へ賠償請求をしに行くには30万元の経費が必要で、まだまだ足りない。しかし王永鋼が記者に伝えるには、どれだけ多大な困難に遭遇しても、彼らは困難を恐れず勇猛に進む。訴訟団団長高原は言う:「我々は正義と平和のために賠償請求をするのだ。もし賠償請求が成功するならば、私とその他大勢の被害者が獲得できた賠償金は重慶大爆撃記念館建造や、我々よりも更に貧しい人への援助に用いる。」この70歳を過ぎた老人達は記念館建造を非常に希望している。彼らはそれによって更に多くの若者に歴史を銘記させられると思っている。