![]() |
|
Tweet |
(回答先: 【いまさら】日本弁護士団重慶到着 被害者と『重慶大爆撃』を座談【何が言いたいんだ?うん?】 投稿者 usam 日時 2004 年 7 月 14 日 23:04:49)
(写真:日本歴史文化交流団員は「6・5大爆撃」死者に向って献花黙祷。 記者 畢克勤 陸綱 撮影)
日本弁護士団は重慶大爆撃遺跡前でお辞儀して懺悔を表す
4月7日 13:27 新華網
http://news3.xinhuanet.com/newscenter/2004-04/07/content_1405935.htm
二人の日本人男性は首を垂れ跪いて献花し、後列の6人の日本人は表情も厳かに3列に並んでお辞儀をした−−昨日午後、重慶で中日「重慶大爆撃」学術研究交流会に参加した日本訪問団員は、較場口にある「6・5防空壕惨劇」遺跡の前で当時の日本軍が重慶大爆撃で犯した罪行に対して懺悔して哀悼を表した。
日本弁護士一瀬敬一郎と日本の大爆撃研究で有名な学者前田哲男は日本軍大爆撃死者に向かい献花した後、写真資料展と演武堂の防空壕を見学した。市の文学歴史研究館の研究専門家の王群生は、一枚一枚血生臭い写真を指して、当時の日本軍の罪行を痛切に語った:「6・5大爆撃では、日本は20数機の飛行機を出動して続けて5時間爆撃し、一万人近くが防空壕の中で窒息死し、その中には老人や女性、生まれたばかりの赤ん坊も・・・・・・」
「ここは何の穴ですか?私達が以前見学したいくつかの洞穴と繋がっているのですか?」「この階段はここのですか?」写真に写る山のように多い死体を見て、一瀬敬一郎は額に汗を浮かべながら翻訳を通して質問した。彼の声は低く沈み、録音機を持つ手はぶるぶる震えている。彼らは十八梯、金竹宮、琵琶山の防空壕の遺跡を見学した後ここに来たのだ。
「私達は大爆撃を研究する学者、法律専門家、社会活動家と平和使者だ。日本軍の当時の爆撃は反人道的で、重慶はこんなに大きな損失を受けたのに、日本政府は今なお1言も触れる事はなく、驚かされる。私達は死者に対して哀悼の意を表す。今回の見学交流を通じ、中日の深い対話段階のために基本姿勢の支えとなった。」本紙の特別取材を受け入れ、一瀬敬一郎ははっきりと言った。
言うところによれば:今日明日の2日間、一瀬一行は、西亜大酒店で大爆撃生存者と面会し、日本軍重慶爆撃の罪行を更に解明する。(記者 冉?虎/実習生 賀雨谷)