Ｖｏｉｃｅ１０月号における対談ですが、リンク先には対談内容は公開されて
いませんよね。
ということは、この深田氏と黒田氏の対談内容を掲載するのは明らかな著作権
侵害となりますが。ましてや現在発売中のものならなおさら問題です。

判例で相手の許可なしに引用転載が認められているのは、引用文に対する批評
等を書くことが目的の場合であって、今回のように対談内容を長文掲載してし
まうと、どの内容に対する批評なのかも明確ではなく批評等の目的の範疇を明
らかに超えてしまっています。

以前著作権云々で投稿されていたと思いますが、ネットの記事の場合はある程
度の期間を経過すると読めなくなってしまうから書き出していると言っていた
と思いますが、今回の場合は雑誌ですし読めなくなってしまうことはまずあり
ません。
ご自分のホームページでは色別に分けられているからリンクしていると主張で
きても、こちらの阿修羅板では色の区別が表示できませんので、どこまでがリ
ンクの中身でどこまでが本人の話なのか判別しにくいと思いますが。

ネットではリンク先の内容を書き出すのは確かにありますが、それはあくまで
もお目こぼしの範囲であって、今回のように長文の内容を書き出してしまって
は著作権侵害の確信犯と見なされると思いますが。

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• 新聞記事と著作権について　著作権法第32条　「公表された著作物は、引用して利用することができる」 TORA 2004/9/23 10:38:29 (2)
  • 著作権法の正当な範囲を無視していますね 東風吹かば 2004/9/24 01:09:12 (1)
    • 政治的な論文で著作権の名の下に、盗作だの違法だのと私を脅迫してくるのは、自由な言論活動の侵害だ！ TORA 2004/9/24 10:22:40 (0)

　

　

　

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