現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙4 > 611.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 民主と社民、共闘強化望み薄 投稿者 帝都通信 日時 2004 年 7 月 19 日 21:30:42)
社民党の比例代表区の得票推移を見ると
98年参院選 437万票
00年衆院選 560万票
01年参院選 363万票
03年衆院選 303万票
04年参院選 299万票
とここ数年は下げ止まった感がある。
社民党的な護憲勢力が最低でも300万票近くいるということだろう。
福島瑞穂はこの数に党の命運を託しているのだろうが、党自体が消滅してしまっては実も蓋もない。
これだけの数字をうまく有効活用する手だて(民主党との選挙協力も含めて)を考えなければいけないと思う。
党の命運というよりも、護憲勢力の命運がかかっているのである(いさぎよく花と散ってもらっては困るということだ)。
この瀬戸際で、しかも重要な(ひょっとすると大きな、しかし最後のチャンスがめぐってきているかもしれない)時期に彼女のような、頭はいいのだろうが頑迷固陋な思考回路の持ち主が党首にならざるを得なかったところに、社民党の悲劇があるのかもしれない。