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(回答先: 愚痴るだけで親に面と向かって同居費用の請求もできなかった容疑者がその子どもたちを虐待していたのかという疑念 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 15 日 03:08:28)
★ 「同相談所は「受診させない状況を機に父親に直接会うなどの対応を取ることも出来た」って言い方は、「小林さんは翌日、二人を引き取り、虐待について相談所に「(下山容疑者が)やったかもしれない」という報道と食い違うように思える。
そのとき父親と会って話していれば、「受診させない状況を機に父親に直接会う」という表現はしないだろう。
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栃木県県南児童相談所(栃木市)が今年7月、栃木県小山市の塗装工小林保徳さん(40)の二男一斗ちゃん(4)と三男隼人ちゃん(3)が下山明宏容疑者(39)から虐待を受けた疑いがあるとして一時保護した際、虐待の証拠として必要な診断書の提出を父親の小林さんに求めながら、未提出のまま放置していたことが14日、分かった。
同相談所は「甘い対応だったと言われても仕方がない」と不手際を認めている。
同相談所によると、児童虐待が疑われる場合、原則として、虐待によるけがの様子を把握・記録するため、医療機関による診断書の提出を受けて保存することになっているという。
同相談所は7月8日、小山署からの要請で体中にあざのあった兄弟を一時保護し、祖母宅に同居させることを条件に翌日、2人を父親のもとに帰した。その後、同相談所は同13日、病院に予約を入れたうえで、祖母を通じて父親に2人を受診させるよう連絡した。しかし、2人は受診せず、その後も診断書は提出されないままだったが、同相談所は父親に直接、受診を求めることもなく、放置していた。
同相談所は「受診させない状況を機に父親に直接会うなどの対応を取ることも出来た。認識不足で甘い対応だったと言われても仕方がない」としている。
(2004/9/15/03:00 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040915it01.htm