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(回答先: 「弟のような存在に甘えた」同居悔やむ父親…兄弟誘拐 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 15 日 14:53:10)
栃木県小山市の兄弟誘拐事件で、自称会社員、下山明宏容疑者(39)=未成年者誘拐容疑で逮捕=は今月に入り、意味もなく自分の子供を怒ったり勝手に民家に入り込むなど、不審な行動が目についていたことが15日、関係者の話で分かった。
下山容疑者は12日に逮捕された際の尿検査で覚せい剤反応が出ており、小山署捜査本部は、行動に覚せい剤の影響があった可能性があるとみて事件との関連も調べる。
捜査本部は15日も小山市の思川を捜索。誘拐された小林保徳さん(40)の二男、一斗ちゃん(4つ)と三男、隼人ちゃん(3つ)のうち、依然行方が分からない一斗ちゃんの発見に全力を挙げた。
同日会見した小林さんによると、下山容疑者は9月に入ってから、そわそわしたり、いらいらして自分の長女(11)や長男(6つ)に意味もなく怒ることがあった。
別の知人男性によると、同容疑者は事件の数日前、小山市内の民家や会社の敷地に無断で入り込み、身を潜めるようなそぶりを見せたこともあり、住民らが不審がっていたという。
調べでは、下山容疑者は11日午後、一斗ちゃんと隼人ちゃんを車で連れ去った疑い。「2人に暴行し、生きたまま橋から落とした」と供述。隼人ちゃんが14日、遺体で見つかった。
(09/15 17:52)
http://www.sankei.co.jp/news/040915/sha047.htm