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(回答先: 「橋の上から落とした」下山容疑者供述 逮捕時、覚せい剤反応 [産経新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 15 日 02:15:20)
小山の「誘拐事件」は逮捕報道の時点から腑に落ちないことだらけだ。
同居人の子どもたちを車に乗せて連れ出したことを「誘拐」として逮捕された下山容疑者だが、一人は遺体で発見された子どもたちを虐待し覚醒剤も使用している“悪者”というイメージが醸成されつつある。
被害者とされている子どもたちの親と容疑者の関係は、この間の報道によれば、中学時代の先輩・後輩で、突然転がり込んできた小林さん親子に居住スペースを与えていたものだという。
「県警などによると、下山容疑者はアパートの家賃や光熱費を自分で負担し、日当たりの良い部屋も小林さん親子にあてがっていたという」ことや「出ていってほしかったが、先輩なので言えなかった」という情報と、子どもたちを虐待していたという情報がつながらない。
そこまで気遣いしたり下手に出ているひとの子どもに暴力を振るうというのはちと考えにくいからである。
虐待情報も、子どもたちは「7月8日、アパート近くのコンビニで、顔や腹部のあざが見つかり、店長が虐待の疑いで小山署に連絡。同署は児童相談所に通報し、保護された」という経緯であり、下山容疑者が虐待したというのも、「小林さんは翌日、二人を引き取り、虐待について相談所に「(下山容疑者が)やったかもしれない」と話したという」話をベースにしたものと思われる。
コンビニの店長が警察に連絡したくらいだから、けっこうひどい痕だったはずだ。
びびっている相手のようにも思える“先輩”の子どもにそのような痕が残るほどの暴行を加えるのは不自然ではないだろうか。
父親が「(下山容疑者が)やったかもしれない」と話したことが、虐待していたと既成事実化されて報じられているとしたらとんでもないことだ。