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管理人さん、またお疲れ様です。
優れた投稿がかって存在した事を思い返し、無理かもしれませんが、一度お伺いします。
過去に、憲法が保障する事を定めた「表現の自由」は、だれに差し向けられたものであるかという事と、インターネットの掲示板における管理は、だれが権利と責任を持っているかという事を、憲法論から説明した優れた論考が投稿された事があります。
この時の投稿者名は忘失してしまいましたが、その投稿内容は憲法の「表現の自由」が国家権力に対する力の抑止として、国家そのものに対し、国民の側に立って差し向けられたものである事を指摘し、思い違いの起きやすい憲法理解の枠組みについて、憲法の根本義から指摘する、優れたものであったと思います。(詳細については記憶が正しいか自信がありません)しかし、これは何故か削除されてしまいました。非常に厳しい叱責調でしたが…
この投稿の優秀さ、啓発性は、他の方も指摘し、復活を望まれました。今、私もこの投稿があれば議論の裁断に資すると思い、復活可能であれば再掲していただける事を望んでいます。無理なのでしょうか…。
この掲示板のありかたはトップページ下部の阿修羅マニフェストで表現され、基本ルールは示されつつも、最終的な秩序設定についての判断は、管理人さんが負うと考えています。従って、削除行使は否定しませんが、上に紹介したものは、消えている事が惜しまれ、単純に復活の可能性をお伺いしたいと思います。
ちなみに、その投稿が「錯誤」として厳しい文調で指摘していたのは、長壁さんの考え方についてでした。
※どなたかがコピーして残してあり、再掲してよいと管理人さんが判断されたら、再掲でもいいのではと思っています…