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(回答先: 『憲法が保障する事を定めた「表現の自由」は、だれに差し向けられたものであるか』の投稿は… 投稿者 鈴を贈るねずみ 日時 2004 年 12 月 23 日 13:52:43)
読んで良かった◎
よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。メールとして管理人にとどきます。これですよこれ
【削除した中に、興味深いものがあったので、少し削除して再UPします。
http://www.asyura2.com/0311/kanri5/msg/706.html
投稿者 管理人さん 日時 2004 年 1 月 24 日 02:30:45:Master
(回答先: 管理人さんに質問があります。⇒ 雑談板のいくつかの投稿を削除致しました。 投稿者 如往 日時 2004 年 1 月 23 日 05:14:25)
削除した中に、興味深いものがあったので、少し削除して再UPします。
元々の投稿を見たい方は、下記の時刻を頼りに、MLの過去ログを見てください。
私人が主催するサイトに憲法上の「表現の自由」違反とキャンキャン吼える馬鹿犬たちの笑止。(一部削除)
http://www.asyura2.com/0401/idletalk7/msg/592.html
ID7 592 2004/1/22 11:45:52
投稿者: 運去り
(一行削除)
いいか、個人が主催する個々の掲示板サイトには、「言論の自由」などという「憲法
上保証された人権」概念は適用されないということだ。政治問題に首を突っ込んでい
るくせに基本的なものの見方ができていないのだろう(削除)、よくききなさい。憲法の
名宛人は国家権力とそれに順ずる地方公共団体など権力機関だ。つまり憲法は個人の
人権を守るために、「権力機関を拘束する」規準なのだ。公権力対個人という関係を
律するものだ。阿修羅は公権力が主催しているのではない。一私人が主催しているに
すぎない。したがって、憲法の規定である「表現の自由」という概念は適用されない。
あくまで主催者である私人と、投稿者である私人との間の「私人間効力」の問題とな
る。しかも、このような個人の趣向で主催されているサイトは憲法的な概念でいえば
「部分社会」といって、主催者が設定する規則は憲法が直接適用されない次元なのだ
(投稿者が主催者の設定したルールに不満を持って訴えたところで裁判所は裁判をす
ることはできない。)。憲法上の部分社会論などという難しい理屈を持ち出すまでも
なく、社会常識で考えろ。個人が個人の趣味で主催するいわば愛好家のクラブのよう
なもの、たとえば犬の愛好会「ワンちゃん大好きの会」をAさんが主催したとする。A
さんは自分でその会のルールを設定する。そして、掲示板を発足させる。ところが、
この掲示板にクルマ愛好家の人がクルマの話ばかりを掲示したとする。これは主催者
や犬の愛好家にとって、迷惑だとなる。そこで犬以外の話は掲示しないでくれ、掲示
するなら、排除する、と主催者が宣言し、その人間を排除したとする。このクルマ好
きは馬鹿やろ表現の自由がないのか貴様のサイトは?と怒鳴り込むことがいくら馬鹿
げているか常識的にわからないか?主催者が法なのである。主催者はいかなるルール
を設定していかなる排除活動をやっても当然許される。いかなる人物に(文字化け)
など発生すらしない。欧米には金持ちしか入れないクラブなどたくさんある。しかし、
(文字化け)と不平をこぼしたところで、何の意味もない。それはその主催者の決定
したルールだからだ。ある特定の人の集まる場所を作っているだけだ。マナーと節度・
常識的振る舞いのできる人だけに参加してもらいたい、マナーの悪い人・自制心のな
い人は排除したいというルールを設定するのも当然主催者の完全なる自由だ。阿修羅
管理人がこのような規準を設定し、そのガイドラインにしたがって特定の人物を排除
するのはまったく当然の権利だ。難しい知識は知らないでもいい。
(削除)】