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(回答先: これですよこれ 投稿者 代理投稿1 日時 2004 年 12 月 23 日 19:10:53)
|主催者はいかなるルールを設定していかなる排除活動をやっても当然許される。
これは、明らかに間違いですね。例えば分かり易い例として「会員は必ず人を一人殺さなければならない」などというルールは禁止すべきです。このことから分かるのは、「どんな小社会であっても、倫理・基本的人権を、ほんの少しでも犯してはならない」と言えると思う。各・小社会の上に倫理の網がかかるべきです。
そういう「倫理の至上性」から考えれば、その小社会に対して「意図した迷惑行為を為す者」は排除すべきですが、より大きな重要性の為に迷惑行為止む無しとの思いで、「意図せずに迷惑行為を為す者【例:人を殺すという既定は削除すべきだ!と強く主張する者】」に対しては、その小社会は彼の主張に「応える義務」を負います。ただ、「意図」というものは目に見えず、簡単に確認できないので、その問題児に対して「自らの魂を掛けた神への誓い」を立ててもらって、その者が迷惑そのものを意図しているかどうかを「確認」するという場合もあるだろうと思う。その結果、その問題児の迷惑行為は「迷惑そのものを意図していない」事が確定したならば、その小社会は彼の問いに答える義務が「至高の倫理」の故に発生します。もし、その小社会がこの義務を果たさなければ、個々のメンバーの魂が義務を負うことになろうかと思います。