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(回答先: 天皇家は「法の飛び地」 奥平康弘X宮台真司の『憲法対論』 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 11 月 15 日 15:33:46)
すみません。バルタン星人さんや、南青山さん、マドオンナさんのような味わい深い長文レスできませんが、ご容赦を。
1920年からの対日計画や開戦当時からの占領計画など、面白い話ありがとうございました。鶴見俊輔の司法取引ってホンマですかね?(5%ぐらい怪しそうです(笑い))
日本人でも、わからない、わかろうとすらしない天皇制について、アメリカはホンマに「わかろうとした」っていうところは、ずっこけました。異星からやってきた生物学者が調査するように、文化人類学者や心理学者、社会学の専門家が日本人のこころを解剖しています。マジめにわかろうとしたんですね。これが対日心理作戦に結実させるところは、プラクマチックなアメリカですね。
天皇についてのエッセイでは、江戸時代に本居宣長をぶった斬った上田秋成(『雨月物語』の著者、劇作家、世俗時評家)のような曇りのない目でみた天皇制がすんなり納得できます。
ショートコメントで失礼します。