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(回答先: PC-VAN上での「ガス室論争」の顛末 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 8 月 15 日 23:01:33)
(V)o\o(V)さん資料投稿ありがとう。
私もじつは、1987年にアウシュビッツを訪問しています。ガス室も中へ入って見学しました。
その晩は高熱にうなされました。
何年か後に思い返すと、あの施設が効率良くにんげんを始末するのに向いたものだったかどうか?
という疑問がたしかに湧いて来ました。
しかし、どうなんでしょう?
あれだけのしっかりしたつくりの施設で、自らを殺そうとする制服の役人と向き合って、すしずめに詰め込まれた環境の中で、人間は生きられるものでしょうか?
彼らユダヤ人達がどれほどのストレス(我々日本人がいうそれとは別物でしょう)にさらされていたか、専門家でないと理解できないでしょう。
600万人殺すことがどんな事か?想像するのも大変です。この数字は眉唾にちがいないですが、彼らユダヤ人がこれらの施設に移送され、殺され、または死ぬがままに放置されたことはまず間違いないと感じました。
何人以上殺されればホロコーストと呼ぶのか知りません。
ホロコーストが有ったか無かったか?
こんな風に問わなきゃいけないんでしょうか?