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(回答先: いくらおパリで暮らせても、外に出られないんじゃつまんないじゃないですか 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 11 月 20 日 02:13:03)
ぷち熟女さん、どうもです。
>いくらおパリで暮らせても、外に出られないんじゃつまんないじゃないですか
街中に出るのはちょっとヤバイかもしれませんね。
死んだという情報の刷り込みや闘士アラファトのイメージがあるので、髪を染めたり、服装を変えたりなどのレベルでもけっこう誤魔化すことができるかもしれません。
移動に車を使えば、いろんな広い庭なんかもある場所で「事情を知っている人たち」との“社交”は楽しめます。
>彼はやっぱ病死したふりでもしなきゃ議長はやめさせてもえなかったんでしょうか。
>もう歳だしシンドイ、身体のあちこちガタが来てるから隠居したい、では・・・。
ハマスのヤシン師やその後継者を殺害し、ガザ掃討作戦も進んだ状況ですから、93年オスロ合意から03年までと違って、アラファト氏がやめることに問題はなかったはずです。(イスラエルや米国、そしてPLO上層部にとってです)
やめられないというより、重病や死亡ではなく議長をやめることはアラファト氏の経歴や発言履歴からいって「歴史的名声」の喪失を意味するので、避けたかったのではないかと推測しています。
(革命や政治にのめり込む人は、変節したとしても、自分に対する評価や名誉にこだわるものです)
>死んだことにするのは、
>やはりカネの移動先を謎のままにしておく必要があるんでしょうね。
生きたままやめれば「資金」の譲渡を迫られるし、それを拒めば晩節を汚すことになります。
死んだことにするほうが、「資金」の山分けには便利でしょうね。