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(回答先: 同感。でも。。。 投稿者 baka 日時 2004 年 11 月 28 日 14:47:13)
bakaさん、こんばんわ。
「強欲者」「非強欲者」は、趣向において”対立関係”と言えますが、
より良く共存していける筈だと思っています。
日本IBMは、短時間勤務制度を始めたらしいですしね。
週3日労働を選ぶと、週5日労働の場合の給与の50%になるみたいです。
わたしが、今、日本IBMの社員で、月給40万だったとしたら、迷わず
「週3日労働で給与20万」の方を選択します。
しかし、現実は、週5日+α労働でサービス残業しまくりで、やっと
月給20万の状態です。
一部の例外者が居ることは、当然、承知していますが、今の若者の定番は
こんなところです。
今の会社で、短時間勤務制度が導入されても、選択する者は、誰もいません。
月給10万では、家賃を払って、ハイ、お終いですからね。
だいぶ、話がそれましたが、「非強欲者」が収入は少しでいいから
もっと労働時間を短くしたいという選択をすることを、もっと
簡単に当たり前に、実現できる世の中である筈だ。本当は。
もちろん「強欲者」は、今まで通り、いや、今以上に働いて、自分の欲望を
追求していったらいい。と、思います。
その方が、お互い、すごく幸せなんじゃないかと。
本当は、「強欲者」「非強欲者」が、ともに、より良く共存していける世の中なのに、
それを阻害しているのは、何なのか?
やはり、「強欲者」の中でも、実際の生産活動を全く行なわないで、
ただ飯食って・クソして・寝てるだけの人間(汚い言葉遣い、失礼)が、諸悪の根源?
「支配」「被支配」「強欲」「非強欲」などなど、書いてるウチに、よくわからなくなってきました(笑)
ただ、世界で必要とされる仕事量が100としたら、その100を、世界の労働人口で割って
うまく分配できないもんかいな?ということだけなんですが・・・