★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 議論19 > 637.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: 男性である事の危険性
http://www.asyura2.com/0406/dispute19/msg/637.html
投稿者 フニャコ 日時 2004 年 11 月 09 日 00:16:34:HkLT.faSehtSA
 

(回答先: 男性である事の危険性 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2004 年 11 月 07 日 23:33:56)


スパルタカスポノさんこんにちは。フニャコと申します。
「昼休み板のみ限定で投稿」と自分に言い聞かせておりましたが、痴漢冤罪に関しては他人事ではないので飛び出してきてしまいました。
議論板にまでアホさ加減を振りまく結果になってしまうかもしれません。申し訳ありません。

痴漢冤罪に関しては時々考えますが、目下「本を読んで両手をふさぐ」という予防法くらいしか思いついておりません。
スパルタカスポノさんの問題提起では“民主主義下での警察のありかた”に力点が置かれているような気がいたします。
「痴漢事件(冤罪も含む)とその捜査がどうあるべきか」に関してお考えを伺いたいという衝動に駆られています。
よろしければお聞かせ願えればと思います。

ちなみに私自身、思うところでは「我が国は民主主義であります」という言葉と「バファリンの半分は優しさで出来ています」というキャッチフレーズ
とは、同じような次元のものであろうと思っております。
何と申しますか「当たらずとも遠からず」ではあるけれども「当たってはないよな」と言った按配であって、確かにバファリンを飲んだ途端に胃が痛く
なったならば「ウソ」でありますけれど、そうではないので「ウソではない」。
しかし「半分は優しさ」って「化学的になんなのよ」といった感じでありまして、ぶっちゃけ「方便」でありましょう。
同様に「我が国は民主主義であります」も、確かに「モノも言えず密告が蔓延り、権力者の眷属が私見で人間を裁いて私刑にするのが当たり前」という
状態に我が国はなく「恐怖政治でも独裁政治でも封建主義でもない」から「『民主主義』と呼んでも当たらずとも遠からずだよな」といった按配で
完成には程遠く、やはり「方便みたいなもの」だと思っていいと思います。

「バファリンの半分は優しさで出来ています」と言い出す前のバファリンを飲んでも胃が痛くなった経験はございません。
同様に「我が国は民主主義であります」と言い出す前の我が国と、現在の我が国とそう大して違わないのではないかと思っております。
「言ったもの勝ち」なのでしょう。

民主警察といえども内向きの暴力機構であるわけで、市民による監視と冤罪に対する理解を促す以外、構造的にいかんともしがたいのかもしれませんね。


 やはりアホさ加減を振りまく結果になってしまいました。重ね重ね申し訳ございませんでした。

 次へ  前へ

議論19掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。