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(回答先: 電波悪用−ここにも居た、忍び寄る不逞の輩・・・電磁干渉波の行き着くところ 投稿者 あきみつかよ 日時 2004 年 11 月 05 日 10:22:35)
歯科の立場から言わせてもらえれば、二つの要素が考えられます。
@ 顎関節異常:不正咬合があったりすると顎関節に異常が出て耳鳴りや偏頭痛といった症状が出る事があります。耳の穴近くの頬の部分を触ってみれば分かりますが、そのあたりが顎関節です。
そこには三叉神経束等の神経が複雑に絡み合ってるところで下顎骨が異常にその部分を突付いている場合があります。特に寝ている間に知らず知らずのうちに歯ぎしり等で強烈に神経を塞いでしまってる事もあります。その場合ものすごい耳鳴りに悩まされる事があります。
A ガルパニック電流:口腔内の異種金属が口腔内の唾液の酸性度等によって、自然の電池状態になる事が確認されています。そして不思議な事に、天然のラジオ受信機状態になる事があるそうです。聞いた話によると実際いろんな音声が電波に乗って聞こえてくるらしいのです。時にはラジオ放送であったり、人の会話であったり。で、どうしてそうなるのか原理は分からないのですが口腔内金属を撤去するとそれらは聞こえなくなるそうです。
ですので一度歯科で見てもらうといいかもしれませんが、咬合に関して詳しい歯科医を探さないといけません。
咬合に異常が無いか。
また、口腔内の金属を統一するか、金属をなくすようにしないといけないかもしれません。それと金属アレルギーについても調べてもらう事です。
具体的には補綴物をオールセラミックにする、或いはオールレジン(プラスチック)にすることも検討してみないといけないかもしれません。
是非一度検討してみてください。