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(回答先: Re: もしかして歯科の領域の問題かも知れません 追記。 投稿者 juggernaut 日時 2004 年 11 月 10 日 18:10:43)
追記ありがとう御座います。
人間の身体は伝導体ですからアンテナに成り得ます。又口腔内の異種合金が、条件次第では不完全ながらダイオードの働きをすることも考えられます。
問題はここからです。電波が検波された段階では、まだ電流であり振動ではありません。
骨伝導を介して振動を伝達するためには、身体の何処かに検波されたオーデオ信号を、振動に変える体躯部位がなければなりません。
その部位が見当たらないのです。振動体が在れば骨伝導は可能ですが、頭蓋骨や顎が振動することは考えられませんので、残るは構造的に歯の振動が考えられるだけす。
しかしここにも問題があります。
微弱な検波信号のエネルギーには力がなく振動を起こすことは出来ません。
検波されたオーデオ信号が電気信号のまま聴覚神経に到達して、音声を確認できるのかとの仮説も浮かびますが、昔ラジオを組み立てているときに直接手に触れた検波信号や、増幅過程の信号、更には出力トランス二次側の信号でも音は感じられませんでした。
ところが現実には電波によって音声を認識できるのです。
音声伝達器機は既に商品化され、日本の特許公報からもその概要を知ることが出来ます。
その基本的なことは2台の無線機を使い、指向性の鋭いビーム状の電波を交差させ、交差範囲内に音声認知域を作るのです。
私自身は、この電磁干渉波域内で電波がどの様になっているか皆目見当がつきません。
しかし、商品化されていますので口腔内に充填物がなくても、オーデオ信号のすべてを照射された人が聴き取れる仕様になっていることです。
2台の無線機が作るタルティーニ効果を利用していると仕組みの発表が在るのみで、どうして鼓膜を経由しないで音の認知が出来るのか、更なる資料が欲しいところです。
聴覚神経のシナップスに直接作用していると仮説を立てていますが、立証の手立ては在りません。
熟睡中でも跳び起きるチャイムや他の音は、音量があり、超高忠実度の歪みのない、音の波形が見えるような眼前の音です。
頭の右でも左でも更に中央でも鳴り、中心で鳴るときは苦痛を伴います。波形の鋭い衝撃音が一番苦痛です。
電磁干渉波による被害の状況は昼休み板で一年にわたり継続して掲載しております。ご覧頂きいろいろ教えて下さい。
今後とも情報をお待ちしております。