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(回答先: 9・11「乗っ取り犯」は死ぬ気じゃなかった! 投稿者 あっしら 日時 2004 年 5 月 02 日 13:49:16)
なんと、阿修羅を代表する二大巨頭からレスが付くとは・・・書くんじゃ無かった・・・
木村愛二さんが何やら本を木村書店より出しているのは知ってましたが・・・(未読です)
あっしらさんまで同意見でしたか・・・
私の考えだと策士、策に溺れると言うやつですね。論理的な思考のできる人が自分の知識と思考の罠に掛かったという事でしょう。
この事件は明々白々な事件です。これだけの大きな事件ですから疑問点、常識では割り切れない事があり、勘ぐれば何かありそうな事がらも出てくるでしょう。でも、冷静に判断すれば、昔の神風特攻隊のような愛国心(今回は宗教心)の強い者がいて旅客機を乗っ取って操縦して突っ込んだのです。ともかく、日本で神風特攻があった事を考えれば犯人側の自爆テロは無理なく解けます。自己を犠牲にして国や信じるもののために死ぬことはありえるのです。(私にはできませんが)
犯行声明がアルカイダ系のアブハフス・アルマスリ旅団より出されている事実、航空機の中より家族にあったという電話連絡、実際の映像、目的地に到着できず撃墜された機体もあるという事実(これは確認してませんが)、総合的に判断してみればアルカイダによる同時多発自爆テロがあったと考えるのが妥当です。
そうしなければならないように「アメリカが追いつめた」とか「テロが予想されたがチェックを甘くした(隙を見せた)」と言うのならば、多少は興味対象となるかもしれませんが、私の考えではこれほど明々白々な事件は研究対象の俎上には上がりません。よって知識も少ないですが
1 もし仮にこの事件の機長が自分の生命の危険は無いと思っていたとすると、貿易センタービルに一機目が突っ込んだ時点で、二機目の機長はあらゆる手段を行使すると思われます。それに逆らって見事に突っ込む事はかなり難しい自動操縦だと思います。
2 機体内部からの家族への連絡があったとの報道を信じるならば、実際に内部ではハイジャックが起こって、しかも犯人は「これから君達は死ぬ事になる」と言われたそうです。一説によるとそれで内部で犯行グループへの命がけの反抗が行われ墜落した機体もあったと言われてます。
3 もし仮にアメリカ(政府でも、軍事産業組織でも何でも良いのですが)が自作自演をしたのならば、例え自動操縦であっても、ハイジャックをする役目の複数のイスラム系の協力者が必要です。依頼人が命の保証を述べても自分らのする事などを考慮すれば、まず、引き受け手が表れるとは思えません。
4 この事件が大きいだけで他にも多数の自爆テロと言われている事件は起こっています。つまり、事件そのものには不可思議な点は無いのです。(全ての自爆テロがやらせというのなら別ですが)
5 これらを総合的に判断して、更に自作自演を演じるのはアメリカ国家の総力を挙げての演技になります。できれば与野党が一致協力体制を取るくらいの事はした方がいいでしょう。航空会社などにも協力依頼をしなければいけないかもしれません。
これは、実際はありえないので、少数精鋭で計画実行するのでしょうが私の判断では無理と思います。例えば、パイロットの操縦を無視する自動操縦装置を設置する一つを取っても多くの人の協力が必要な筈です。
たのんますよ〜、私は「愚民でネットウヨでカスな論パールームの高校生」と言われている上自分で「浅学非才な老人性痴呆症が悪化してるスケベジジラー」自称しているのですよ。そのアホな私でもこの程度の事は思いつくし、正常な目(色眼鏡無し)で、素直に判断すれば、これ以上明々白々な事件は無いです。(それが起きた経過分析は複雑だとおもいますが)
もう一度、素直な視点で見つめ直す事をお薦めします。私はこの事件に興味が無いのでこれ以上の反論はしません(論議する価値のない事件と思ってます)。調べ直す程の重要性も感じていませんし、そんなに暇を持てあましてもいませんので・・・たのんます。