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(回答先: 米軍に都合がよすぎるアブグレイブ連合軍拘置施設での迫撃砲事件 投稿者 とこしえ 日時 2004 年 4 月 21 日 03:44:43)
http://www.sankei.co.jp/news/040420/kok167.htm
ファルージャに住民戻る 停戦、重武装解除が焦点
最後の1節をみよ。
ファルージャに住民戻る 停戦、重武装解除が焦点
イラク情勢は20日、米国主導の連合国暫定当局(CPA)などと地元代表が一時停戦の継続で合意した中部ファルージャで、住民の一部が市内に戻り始めるなど、本格停戦を目指して双方の自制が続いた。
一方、中部のイスラム教シーア派聖地ナジャフでは市を包囲した米軍が数日間、シーア派対米強硬派指導者サドル師の民兵組織マハディ軍との交戦回避に向けた動きを見守る姿勢を示した。
AP通信によると、CPAなどと地元代表が19日発表した共同声明に従い、約200人のイラク人治安部隊が20日、ファルージャ市内に入った。スンニ派武装勢力と米軍との激しい戦闘を避けて退避していた住民が市内に戻り始め、検問所に長い列をつくった。
停戦交渉は25日まで続くが、本格的停戦が実現できるかどうかは武装勢力が重武装の解除に応じるかどうかにかかっており、交渉の行方は予断を許さない。市内では米軍のラジオ放送が迫撃砲などの重火器を引き渡すよう呼び掛けた。
アラブ首長国連邦の衛星テレビ、アルアラビーヤは20日、米軍が中部アブグレイブの刑務所に拘束していたイラク人約250人を解放したと報じた。米軍による信頼醸成措置とみられる。(共同)
(04/20 23:49)