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(回答先: Re: アブグレイブ連合軍拘置施設からの釈放報道はあった。産経。 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 4 月 21 日 08:03:40)
迫撃弾でイラク人22人死亡 バグダッド近郊、米運営の拘置施設
http://www.sankei.co.jp/news/040421/kok007.htm
イラク駐留米軍当局者は20日、首都バグダッド近郊にある旧アブグレイブ刑務所の拘置施設で同日午後1時45分(日本時間同6時45分)ごろ、迫撃弾12発が撃ち込まれ、収容者22人が死亡、92人が負傷したことを明らかにした。同施設は駐留米軍主導の連合軍が管理しており、反米武装勢力による攻撃とみられる。
米軍当局によると、死亡したのは、旧フセイン政権時代のバース党党員ら残存勢力や、反米武装勢力など、占領当局への破壊活動などの疑いで拘束された人々で、すべてイラク人だったという。
死者に旧フセイン政権の幹部らが含まれているかなどは不明。
バグダッドではここ数日、反米武装勢力によるとみられる迫撃砲やロケット砲攻撃が頻発。19日にはスウェーデン大使館の敷地内にロケット弾のようなものが撃ち込まれた。
旧アブグレイブ刑務所では昨年8月にも迫撃弾3発が撃ち込まれ、イラク人受刑者6人が死亡、59人が負傷する事件が起きている。
同刑務所は1960年代後半に建設され、旧フセイン政権時代に多くの政治犯が投獄、処刑されてきたことで知られる。(共同)
(04/21 01:17)