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(回答先: 担任教師は、首の傷には気付かなかった。消防局は「女児が首にけがをし、出血がひどい」と連絡を受けた。 投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 6 月 10 日 06:40:32)
わたしもやはり、担任が行った左手を持ち上げての止血は不自然で、
よほど書き込みをしようと思っていたのですが、消防署への通報が、
「女児が首にけがをし、出血がひどい」で、担任が本当にこのような行動を
とったのなら、首からの出血を促すため、つまり、さとみさんが早く死ぬように
行動していたといえるじゃないですか。死ぬまで待っていたのは、担任であったともいえるでしょう。
この担任の周辺に対する(報道)状況は、少し不可解に感じることがいろいろ見られると思う。
事件後、登校拒否をしている状況も、都合が悪くなった政治家が入院するのと似ているかもしれない。
とにかく加害少女とされている子が、犯人でないのなら、真犯人がいるわけだ。
その人物は何の疑いも抱かせずに、さとみちゃんを誘い出すことが可能だったはず。
もちろんほかにいろいろな可能性は考えられますが、確実かつ、不審を抱かせずに
彼女を連れ出せる人物は、そう多くはありません。
わたしは、この担任がさとみちゃんを学習ルームに呼び出したのではないかと考えます。
加害少女といわれる子でないのなら、ほかの誰かでなくてはいけない。担任が一番の適任です。
彼が自ら手を下したのかわかりませんが、彼の不可解な行動を考えると、かれが大きな役割を
果たした可能性は、考慮に入れておく必要があると思う。
私が彼を巡ることで不思議に思ったのは、
1)ここでも書き込まれているが、年齢が35歳と25歳の2通り報道されていること。
2)事件後、職場放棄をし、病院に逃げ込んだこと。
3)止血方法が、きわめて不適切。
4)凶器とされる、カッターナイフの扱いが、きわめて配慮に欠ける
5)毎日新聞が5年まで学級崩壊状態だったとしているが、もしも
実際は6年生になってからクラスが荒れはじめたのを、逆に報道したと考えれば、
加害少女とされる女の子が4月から行動が荒くなったということも、
クラス全体のものであって、彼女特有のものではなかった可能性があり、
マスコミによる歪曲報道である可能性が出てくる。
毎日が報道した「学級崩壊」という言葉に何らかの真実があるのなら、私は興味がある。
とにかく、この事件が冤罪であるのなら、学校内に共犯者、または犯人そのものが
いたと考えるのが適当であると考える。事件後に不可解な行動をとった担任は、
さとみちゃんや加害少女とされる女の子に指示命令ができる立場であることなども、考えると
きわめて怪しい人物といえるのではないか。
この事件の根深さ、空恐ろしさがそこに存在する。