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(回答先: <小6同級生殺害>何度も切りつける「死んだかな」と見る〔yahoo-毎日新聞〕 投稿者 ヒート 日時 2004 年 6 月 10 日 05:40:31)
小6同級生殺害:何度も切りつける「死んだかな」と見る
小6同級生殺害:
何度も切りつける「死んだかな」と見る
長崎県佐世保市の小6同級生殺害事件で、観護措置中の女児が、御手洗怜美(さとみ)さん(12)の首を、繰り返し切りつけていたことが分かった。このため傷口の深さは約10センチに及んだ。その後は「死んだかなと思って見ていた」などと供述している。残虐性が改めて浮き彫りになったことで、今後の女児に対する家裁の審判にも影響を与えそうだ。
これまでの長崎県警の調べなどを総合すると、女児は今月1日午後0時20分ごろ、校舎3階の学習ルームに怜美さんを連れ出して椅子に座らせ、自分はその前に立ってホームページの書き込みなどを巡って口論した。その後、怜美さんの後ろに回り込んで左手で目隠しし、右手に持ったカッターで切りつけたとされる。
しかし、1度では思うように切れなかったため、何度も切りつけたという。カッターは一般家庭で使う小型の物だった。
女児の供述によると、その後はしばらく、うつぶせで床に倒れた怜美さんの様子を見ていたといい、その時の気持ちは「死んだかな、と考えていた」という。女児は当日、すそを引きずるほどダブついたズボンを着用し、すそに大量の血が染み込んでいたことが判明しており、供述はこうした状況とも符合する。
カッターの柄の部分は女児が教室に戻った際、担任教師が取り上げたが、刃は切りつけた時に折れたまま現場に放置されたとみられ、県警の鑑識活動の際に見つかった。
女児は殺害方法について、カッターナイフを使うほか、首を絞めるかアイスピックようのもので刺殺することも考えていたという。
毎日新聞 2004年6月10日 3時00分
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マスコミっていったい何なんだろうか。
これまでに疑問を提示したとおりに説明してくれるから不思議だ。
これまではほとんど話をしないで椅子に座らせ、背後から目隠しをして首に切りつけたと報道していた。それが次のように変化する。
>これまでの長崎県警の調べなどを総合すると、女児は今月1日午後0時20分ごろ、校舎3階の学習ルームに怜美さんを連れ出して椅子に座らせ、自分はその前に立ってホームページの書き込みなどを巡って口論した。その後、怜美さんの後ろに回り込んで左手で目隠しし、右手に持ったカッターで切りつけたとされる。
恥を知れ!マスコミ
椅子に座らせて口論したなど初耳だ。これまではほとんど口をかかずにうしろへまわって目隠しをしてカッターナイフを切りつけたことで統一されていた。
まして口論してから(感情が互いに高ぶり怒りが増長したあとに)どうやって口論相手の「後ろに回りこんで左手で目隠し」することに成功したのか?
ほぼ無抵抗じゃないか。
重大な発表ミスもあるぞ。ま、ほぼでたらめだ、でたらめで犯人をでっちあげたということを暴露している。
それは、左手で目隠しをしたということは相手の頭を抱きかかえるようにして動きや抵抗を封じたといいたいのだろう。そして右の頚動脈を切断した(今度はなんども、だと)。
目隠し、とは目に手のひらをあてるだけではないことはこの殺害シーンでは十分わかる。加害者とされる女児が返り血を避けるためにあらかじめ一定の距離をおいて被害者の身体から離れて目隠しをしたということはあり得ない。つまり左手を直線状に伸ばして右手に持ったカッターナイフで切りつけるとしたら頚動脈にはカッターナイフは到達しない。
そもそも口論の直後になれなれしく目隠しをすることが可能か?
供述(マスコミへのリーク情報)はまったく信憑性がない。
ふたりとも5年生までミニバスケに所属していたそうではないか。加害者とされる女児は退部し、一方はまだ現役だったんじゃないの?
スポーツを通じて運動神経や反射神経は一般の子供たちより敏捷性に優れて培われてきたはずである。
特にバスケなんて相手の動きを本能的に察知し、身体がそれにしたがって無意識のうちに反応して動くるのじゃないのかい?
もしボールをもった選手が、敵が背後ろに回った瞬間ボールを取られない態勢を取るじゃないか。
このような被害者の防衛本能すら捨象してもっともらしく説明しようとしても、リアル性の一片すら感じられない。
ただただ残虐さを強調するだけで国民は納得するだろうというのは見込み違いだ。
もし左手で、さとみちゃんの頭を、背後から抱きこんで自分の腹から胸の部分に押し付けた場合には、そりゃあ頚動脈の位置にカッターナイフも軽々と到達するだろう。
でも「目隠しして切りつけた」という方法は変わらないみたいだ。いずれにしろ左肘を曲げて肘を支点にして目隠しを補強する作業は必要だ。なぜなら相手が頭を後ろに引っ込めれば目隠しした手のひらは相手の目から離れてしまう。それを防ぐためには相手の頭を地部の胸あたりに押し付けて安定させる必要がある。
そもそも椅子に座ってさあ殺してくださいなんて被害者がどこにいる?
警察もマスコミも詳細に語れば語るほど逆にリアル性を失いつつある。
さとみちゃんは「うつぶせ」だったとは初耳である。