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(回答先: <小6同級生殺害>何度も切りつける「死んだかな」と見る〔毎日新聞本体のほうです〕 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 10 日 07:43:53)
インターネットで「目隠し」を検索すると、多くのポルノサイトがヒットする。
SMプレイに使用されると思われる道具としての目隠し(眼帯)である。このプレイで用いられる場合はやはり異常な世界なのだろうが、信頼関係があるのだろう。
加害者とされる女児はいったんタオルを当てようとしたが、嫌がられて手で目隠しをしたという報道が出ていた(朝日と読売)。
ところが今回の毎日新聞の報道によれば口論をしてこの学習ルームにおける信頼関係は怒りの応酬に変わっていたのであり、このことから考えて、タオルや左手による目隠しをする(加害者)・させる(被害者)という行動は不自然である。
まともなHPもある。恋愛関係における目隠し行為。
こちらは、手で目隠しをされた者の陥る不安心理を説いている。
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http://www.sextalk.jp/essay/blindfold.htm
目隠し
人間は、周囲情報を取得するのに70%近くを視覚情報に頼っていると
何かで 読んだことがある。
要するに私達は目で見ることによって自分の回りの環境を確認しているということだ。
なにをいまさらと言う前に想像してほしい。
もし、この70%の情報が 得られなかったら。。。
子供は闇を恐れる。
理由は周囲がどんなになっているかの情報が70%不足では
昨日見た夢のモンスターがどこに潜んでいるかも知れないからだ。
この70%の情報不足をプラスに利用する方法がある。
もうお分かりだろう。
あなたのラブメイキングを知り尽したはずのパートナーに目隠しをしよう。
その瞬間、パートナーの視覚情報はすべてシャットアウトされ
さっきまでいた部屋は突然、無限に広がる闇の中に変わる。
子供のときのあの暗闇の不安があなたのパートナーを包む。
きっと彼/彼女はのこりの 30%の入手可能な情報を必死に得ようと努力するだろう。
そのほとんどは聴覚と触覚だ。
出来れば、そのどちらかも奪ってしまおう。
周囲の状況がわからないときの音ほど不安な(又はエロティックな)
物はないので、この情報を彼/彼女に残してあげるとして、
必死に状況をつかもうと空を掻き回している手の自由をベッド等に
縛り付けることで奪ってしまったら。。。。
これで完璧。
パートナーはあなたのもの。
きっと彼/彼女は状況が殆どなにも判らない不安(それとも期待!?)
の中であなたの突然のアタック(Or 愛撫) がどこに来るのかと
興奮のあまり呼吸を荒めているでしょう。
そしてほんの些細なタッチが、もう10%ほどしか残っていない
環境情報の中では心理的にどんなに違うものかを実感して。。。。
(もちろんパートナーとの信頼関係がないと大変な事になるのをお忘れなく!)
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被害者の女児であれば、不意に目隠しをされた瞬間とっさに払いのけるはずである。
そうならなかったのは、同じ学年の年恰好同士では、また加害者とされる女児の体力では腕力不足で押さえつけることは不可能だったはずである。背後から両手を使っておもむろにはがいじめにしない限り被害者の動きを拘束することはできないし、またそうした場合には口を封じる余裕はないから被害者の悲鳴が発せられるはずである。
それでは万が一目隠しの要求に応じて被害女児が首をさし出したとして、背後から頚動脈を切断すれば、右手に出血した血液が付着する。しかし心臓の鼓動で噴出した血液はダラダラと流れ落ちるわけではなかろう。動脈にはかなりの圧力が加わっている。
加害者とされる女児は半そでだったのかな?手に付着した血液をハンカチで拭いたと、空白の15分間の説明にはあったが、長袖であったなら当然長袖の袖口から腕にかけての部分には血液が付着しているだろう。
しかも小型の刃の細いカッターナイフ(長さ10数センチ。刃渡りが10数センチだったらこれは中型以上のサイズだろう)では一発では切れないから何度も切りかけたと、新設が毎日に出たわけだが、しからばこの切り裂き続ける最中に血液はどのように流れるのか?
右頚動脈を切断したのだから血液は上着の右腕の部分に飛散するだろうし、その他の血管も切断されてゆくのだから背後にいる加害者とされる少女は目隠しを続けたままであれば当然上着の胸付近にも血液が付着する。
「椅子」に座らせて切り続けたのだろうよ、間抜けな警察発表のことだ。
頚動脈を切断しただけで血液は脳へ到達しなくなるのだから切られた被害女児は抵抗もなしに椅子に正座し続けられるか?
その途中で意識を失って目隠しなど続けられるはずがない。からだはどうと姿勢をくずす。どうやって目隠しが続行できるのか?頭は想像以上に重たい。首はうなだれるか仰向けか、身体は椅子から崩れおちるだろう。遺体の状況(うつぶせ)からして首はうなだれたのだろう。しかし胴体はどうだったおのだろうか?
素直に切られ続ければ重心はどこにあるのか?
少なくとも毎日新聞のこの記事では何度も「小型で刃の細い」10数センチのカッターナイフで切りつけた、とあるのだから、頭を押さえつけ続けたのであろう。
このあいだに大量の返り血はどこへ着くのか?
重力の法則から言っても、背後から切りつけている加害者とされる女児の上着の胸元を伝ってズボンの腹(身体の下腹部)を伝って大腿部の前方、膝、脛(下肢)、靴と伝わってゆくのではないか?
ずるずるとくずれゆく(座屈する)被害女児の身体を支えようとすれば、頭を抑え続けねばなるまい。
私は病院で死亡した父の遺体を自宅へ運んだが、死後硬直したといっても遺体ってものは硬物とは違う。葬式の準備ができるまで、遺体は自宅にに寝かせる。何日もまだぐらつく。そして入棺するときでも両手両足ともにぐらぐらして不安定であるために両手両足そして頭、と何人かがかりでそっと入れるものだ。
こういうところからも、だぶだぶのずぼんの裾にだけ大量の血液が付着していたことによってこの女児の犯行だなどとはまったく論理性がない。