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(回答先: 女児ＨＰに「呪い」「殺しアンケート」 非日常に関心か 投稿者 とっぽ 日時 2004 年 6 月 07 日 14:15:13)
少女のネット書き込みが少女自身のものなのかさえ今は疑わしい段階である。
そこでもっともらしい情報を流すのは県警（昨年の長崎県警、神戸少年事件の兵庫県警）の常套手段であることをお忘れなく。
少女の「供述」がどこまで信憑性があるのかは、６月２日で隔離された空間において５時間にもおよぶ取調べが行われたように、そのごも連日長時間の取調べが続けられていることから県警が一方的に発表している情報であり真実は不明である。もちろん被疑者の権利など「凶悪犯だから考慮せずに当たり前」というような世論をバックに、両親の立会いなしで取られた供述だ。
それにつけてもこのような情報が垂れ流される割には、「悪魔」や殺人への関心が強かった割合に、さて、なぜ少女は被害者を殺害したあと、血だらけで素直に教室に戻るという行為をしたのか、その心理とともに説明してほしいですね。
プロセスを再構成する上ではこっちのほうが大事です。
それについてはかえってくる返答はわかっている。（事件の残酷さと動機の異常さを強調する割りには）「狂気」に満ちた女の子が、幼さゆえに、殺害後は自分の行為におののいてどうしてよいかわからなくなり、正気に戻って教室へふらふらと戻ったのだ、とでもいう説明に違いない。
さて、真実はどうなんだろう？
誰でも納得のゆく回答を求めたがるものだろう。
しかし、非日常への関心があったとして、さらに計画的に犯行を企て、そして実行したとして、なぜその「後」については記述されてないのか？「そこが少女らしい幼さ」ということで茶を濁されるのだろうか？（あくまで私の推測です）
狂気に満ちた殺人犯は、衆人環視の中で現実に包丁を振り回して何人もの学童を殺して回ったあの池田小学校の事件の犯人であり、それゆえ殺害後の行動を計画していない。
「私の血じゃない」という叫びはそこに照らし合わせる必要があると思う。
加害者とされる少女（以下加害少女といいます）は、給食時間に入り皆出払ったあとで教室で被害者と二人っきりになったところさえ、まったく目撃されていません。
もちろん殺害現場も目撃者は居ない。なのに加害少女は教室へ（返り）血（だろうか？）を服につけて戻ってきた。この瞬間彼女がカッターナイフを持っていたかどうかも定かではない。県警によれば加害少女が教室にカッターナイフを手に持って現れたが、それを先生が犯行現場の学習室に戻した、とされている。こんなことがありうるのか？
おまけに駆けつけた救急隊は病院へ搬送していない。
捜査官は傷口の大きさに驚いている。
加害少女が狂気の沙汰の殺人を犯したのであればなぜ教室に戻ってきたのか？
あくまで狂気ゆえに殺害したのならば、その延長上で、精神が狂乱しているのであり、周囲のクラスメートへもカッターナイフを振り回すだろう、あるいは校舎の外へ逃げ出し、周囲の人を傷つける、これが精神錯乱に陥った場合（池田小学校事件の場合は薬物による幻覚ゆえの行為）の予測できる行動だと思います。
でも加害少女は教室に戻った。教室中がパニックになったらしいが、先生は加害少女は教室に置いたまま学習室へ出向いた（６月２日ＴＢＳビデオ）。そのごの加害少女の動きは伝わってきていない。加害少女はそのまま教室で神妙にしていたのか？狂気からさめて、カッターナイフを取り上げられたから凶器なしでは人を傷つけられないとでも？
狂乱状態にあれば教室へは戻らないと思う。
それでは「冷静に」「計画的に」被害少女を殺害したのだということになるけれど、そうであれば自己の退路というものをあらかじめ用意しているはずだ。つまり返り血を浴びない方法で殺害方法を考え、完全犯罪を目指すとか、そういう「作戦」を立てるはずだ。それゆえに加害少女にとってはもし被害少女を殺害するならば、少なくとも学校では行わないはずだろう。何食わぬ顔で登校する。すると被害少女が出席していない。犯人が判明するまでは加害少女は「ぶりっこ」（とＨＰで被害少女からなじられていたそうだ）を通すだろうと思う。
とっぽさんに失礼なことを申し上げたかも知れませんが、そしてまだまだ私も推測の域を出ないのですが、県警発表を鵜呑みにするつもりがないゆえに（少年犯罪は冤罪が多い）、いろいろ考えているところです。
そこで大いに疑いを持っているのが、佐世保中央消防署の救急隊員の行動と自民党安部幹事長が同日佐世保に居たという事実です、そして事件の発生した佐世保はアメリカ海軍空母の母港であるという事実、さらに自衛隊（ゲリラ対策部隊）の存在です。
すでに長崎事件と同様、佐世保の事件の主導権は「県警」に移行してますね。
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長崎と三菱
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/335.html
投稿者 ネット街宣 日時 2004 年 6 月 05 日 17:32:02:betcROg8LXFlA
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「凶悪事件」報道に関する「一般現象」
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/296.html
投稿者 カマヤン 日時 2004 年 6 月 03 日 17:52:17:
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。