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(回答先: 小学校が危ない 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 08 日 07:15:01)
6月7日づけの朝日新聞
http://www.asahi.com/special/sasebo/OSK200406070044.html
現場に十数分、「死んだか確かめた」と女児 佐世保事件
(上記スレでは誤って「6月8日」と書き込んでしまいましたが、6月7日に訂正します)
によると、教室に戻ったときの加害者とされる少女は、
>女児は約15分後、教室に戻った。担任が教室の前で女児を見つけた際、女児は刃のないカッターナイフをハンカチで包んで持っていた。先端から5、6センチが折れた刃は、学習ルームに落ちていたという
という、さらに詳細な少女の様子の説明が報道されている。
しかし、これは警察発表(「県警によると」とソースを明示)が支離滅裂であることを露呈している。
なぜ加害者とされる少女がハンカチで凶器をハンカチで包む必要があったのか、という新たな疑惑を生むだけである。
考えて見れば、零時20分に、こぶしが入るほど大量の血を流させてさっちゃんの「首」を切りつけ、そのご15分間さっちゃんが死ぬのを見届け続けたそうだ。頚動脈を切断すれば即死に近かろう。犯行の「計画性」が喧伝されているのだから、どこを傷つければ致命傷になる、とわかっていたはずでは?
給食当番であったはずのさっちゃんが行方不明、しかも加害者とされる少女も居ないとなれば、先生も生徒も異変に気づき、探し回るはずだ。二人も席に居ないのに「いただきます」ってやるか?先生はそれほど何も異変に気づかなかったのか?まして給食当番が居なかったのだ。二人がいつも席をはずすようだったならば「またいつものことだ」とでも思ってさっさと食事を始めたことだろう。事実はそうじゃないのだ。
食事を始めてかなりの時間が経過しているはずじゃないか。
加害者とされる少女が戻ってきたのは零時35分と特定されつつある。(零時20分に戻ったというのは現実的に不可能ということで警察が引っ込めたのだ)。食事はかなり進んでいたはずである。
そして加害者とされる少女は凶器とされる小型の刃の折れた(?)カッターナイフを「ハンカチ」に包んで戻ってきた。15分間も学習室で「死体」とともに居て、そのご40人近くが食事中のところへ何しに戻ってきたのか、と逆に聞きたい。しかも「私の血じゃない」と叫びながら、ハンカチに凶器をくるんでもってきた。
これじゃさかんに関連づけられている「バトルロワイヤル」が成立しないことになる。いかにこの「動機づけ」がでたらめであるか。
どう考えても無理がある。
実際学習室において何があったのか、いよいよ疑わしくなってきた。