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(回答先: Re: 『A少年仮退院の報道に際して 後藤昌次郎弁護士談話について 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 01 日 07:51:47)
竹中半兵衛さんどうもありがとうございます。
後藤弁護士等の「告発」は依然として続いておりますね。
http://www1.jca.apc.org/aml/200403/38487.html
悪宣伝を許さず、真実を求めて、今こそ再審を実現しよう!(2004/3/10)
兵庫県弁護士会が「指導監督を行わない」と決定
後藤弁護士らは直ちに日弁連への申立の準備を開始(『告発』27〜28号)
問題は,今の雰囲気では両親自身が冤罪説派に会わないだろうという点でして。たぶん「A自身の口から,「ありえへん」という言葉が聞かれたことで,私たちは納得しております」というだろうと思いますね。
そのとき,その発言自体もまた「社会的に強制された自白」のバリエーションにすぎないであろうということを喝破しておくべきでしょうね。
結局いまのような状況ではAや両親が何を言ったかではなく,刑事訴訟の手続きの妥当性とう点から,つまり現在の後藤弁護士らのアプローチで行くしかないんじゃないかと思います。
<ある人を有罪ということがいうことができるためにはどういう条件を満たさなければいけないか>ということ。これは「自白」したとか「反省」したしてないとかいうこととはまた別問題。
とりあえず,法曹界のほうからこういう疑問がでてきてほしいです。