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(回答先: 自殺者数と失業率の変化 【J_Coffeeの株式資日誌より】(経済統計は語る)2004/4/13 投稿者 hou 日時 2004 年 6 月 06 日 06:59:07)
警察白書による自殺者の年齢別だと・・・驚くことに
50歳代から急激に増えて、
60歳代は、更に急増する この現実にショックを受ける。
年金問題・・・厚生年金含む、受給者と負担側双方の問題・・・明るさは全く見えない。
現役世代の減少に対応すべく、給付を抑制する「マクロ経済スライド」の導入。
「実質失業率」は、まだ増えつづけているのではないか。 年金をはらえるだけの収入すら得ることができるか 疑問は当然。
>失業率自体も重要ですが、失業率の変化も自殺者数に相関するような気がします。
老後に助けが無ければ(単独では)、糧食を得ることすら侭ならぬ現実。
食べていけない=くらせない のが、現在とこれから将来の日本社会の姿でもあるかと。
現在の60歳は、充分若い。 本来であれば、「いままでご苦労様」「さてこれからは、自由な 新たな第二の人生」と相成る筈であったが、これも資産次第は当然か・・。
爪に火をともすような慎ましい生活の果てに、恒例に従い死を迎える・・これすら不可能な高齢者
たちが増えている、と云うことでもある。
日本政府は、 年寄りは、とっとと早く死んで下さいという回答になる。
http://www.pdc.npa.go.jp/hakusyo/h11/h11s0201.html
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/toukei.htm#男女別&年齢層別自殺者数