現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産35 > 430.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 金の無い年寄りは 死になさい ということですか 投稿者 でんでん 日時 2004 年 6 月 06 日 11:55:29)
「金の無い老人は死ね!」とは口には出して言わないだけで、今の制度はまさにそれを言っているのと同義。
こういう話を対岸の火事のように、「私はしっかり年金もあるから大丈夫」なんて考えていたら、それは漫画。
あれやこれやと負担は増え、払えない人にも容赦なく、そして給付などは削られるばかり。
自殺者を他人事のように感じている人はその順番が「ほんの少し」後であるというだけの話。
「完全なる奴隷」まではそんなに時を必要としないでしょう。
奴隷は御免だ!と心底思う人はほんの僅かでしかなく、「奴隷でもいいや、長いものには巻かれろ」と、殺される寸前まで「ケセラセラ」なこの国民性。
隣見百姓の根性だろうか?「百姓」とはそもそも体の良い「奴隷」の言葉だけ変えたものに過ぎないとは言い過ぎかしら。
この日本と言う国では、外国の悲惨な惨状を見ようが聞こうが「我関せず」が普通らしい。そうなのだ、この国は元々「奴隷民族」なのかもしれない。
奴隷が性に合っているわけね、逆にそれが心地よいのね。呆れて物が言えないこの日本。
今の政府は自殺者を知らないのではなく、いや知ってはいるけど方策を思いつかないのではなく・・・、確信犯なんだろうな。だからこそ、「いずれは皆が困らない世の中になる」などという可能性は少ないどころかゼロ、ゼロ、ゼロ!!意図的なのだから。
こんなふうな妄想が、案外真実かもしれないというこのニッポン!