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(回答先: 長壁さんは「反戦平和主義者」ではありません:ネオコンの始祖レオ・シュトラウスによる「長壁批判」 投稿者 あっしら 日時 2004 年 5 月 18 日 15:20:42)
もはやここまで来ればあっしら=山田宏の理念主義と言わずなんと言おう。
左翼の仮面を投げ捨てて、ネオコンの論理にのっとって長壁批判をしゃあしゃあと開陳するこの男のあつかましさ(本質は右翼だね)。
過去最大限左にブレ、最大限右に傾きはたまたエログロの極みを演じてくれた自称「悪魔の崇拝者」あっしらが、いやしくも社会運動を標榜しているコム未来の山田宏となれば別の人格だとばかりに、表向き反日共(にも及ばぬ反長壁)を押し出す。その根拠が理念主義だ。よりによってネオコンの論理に乗っかって。
しかしすぐにボロを出す。
>ソビエトロシアにしろ、共産党中国にしろ、北朝鮮にしろ、悪意をもってあのような支配を行なったわけではありません。自由の抑制や強制収容所も、善意から生まれた政策なのです。
「政策」程度にしか「スターリニスト革命戦略」を理解できない貧困さ。
しかしてこの行き着く先は「地獄への道は善意が敷き詰められている」というお定まりの山田宏の「天の声」しか頭にないことがわかる。ソビエトロシアとはいつの時代ぞ?その実スターリン、毛沢東、金日成を弁護して「共産主義の第二段階」など夢想して。その前の社会主義段階はアソシエーション社会なんだと。あっしら自身は右も左もエログロ(行き着く先はここ、サンディカリズムの今日的到達点)もごっちゃ混ぜのサンディカリストの本領発揮。否、どこかの党派(私に派わかるけど)が昔語った「感性の解放」しかこいつの頭にはないらしい。
山田宏は革命は捨てたらしい。党派に対してのみ肉体的に動物的に反応するだけの無理論の政治動物(右翼)でしかない。