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以前の書き込みの中で「他者の労働の私有化」が否定されたら、ということで
私は、すべて人が対等関係になり、そこでは尊敬される人がリーダーとして、
社会を引っ張っていくと書きましたが。
そのリーダーとなる人とは地域においては
婦人会の会長であり、あらゆる地域の会長職であり、大中小を問わず会社の長であり、
地方自治体の議員であり、県会議員であり、国会議員である。
リーダーとなる人は
人々が対等関係であったとき自然体としてその中でもっとも尊敬される人が選ばれると
思いますが。不自然ですか?
次に土地の公有化ということですが、現在本当の私有化ですか?
単なる譲渡権の私有化ではないですか。固定資産税というかたちで税金をとられています。
それを言い換えると借り賃を払っているともいえます。もし税金を払えなくなったときは競売というかたちで処分され、自分の土地ではなくなりますから。
また広大な土地を持っている、広大であり豪華な邸宅を持っている、それは自己の労働で
得た資金ですか、そこには他者の労働の私有化があってこそ、それ等を持てたものと考えます。
他者の労働の私有化が禁止されたとき、その豪邸をどのように維持していきますか。
難しいと思いますが。
他者の労働の私有化は必要悪という意見もありましたが。どのような場合必要悪になるのかという意見を聞かせてください。