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すみちゃん、レス ( あまり読まれたくない投稿の続き ) ありがとうございます。
スレッドが前の板(議論16)として潜ってしまったので、ひっそりと、ここにレスをつけます。
エイドリアン:
>> ファルージャの大殺戮の後は、数百万の難民が国境地帯に溢れ、北部の土地のキブツ化と、南西部の一層の砂漠化(イスラエルへ向けて引かれる水路分も含め)が進行するような気がします。
すみちゃん:
> チグリス・ユーフラテス川は干上がり、南西部は死の世界になるという計画でしょうね。
> これは戦争よりも恐ろしい計画です。
今夜の草の根さんのご投稿 ( 米とイスラエルがイラクに新ユダヤ国家建設を計画 ) で、以前からの危惧が遂に現実のものとなって行くことに、暗澹たる思いです。
すみちゃん:
> 政府側の黒幕(?)は、高遠さんの著書の増刷を望んでいます。
> 従って、今後「博愛」記事が増加します。
> HAARPさんの推測が正しいのであれば、
> 当然そうあるべきなのです。
確かに、そうですね。ご指摘、ありがとうございます。
エイドリアン:
>> 別のプロパガンダが登場して、ほとんどの人は、あらぬ方向へ走り出しているかもしれません。悲しい予測ですが・・・
すみちゃん:
> 15年後には「焼け野原」になっているからです。
> 上海事変、日華事変がまずいことだったというのは、
> 昭和20年には国民的合意でした。
「15年後」の部分は、すみちゃんの別のご投稿 ( 地獄に至る道は敷設済みである:その手を離せ ) で、確認しました。
これを私流に解釈すると、
「日本は、自衛隊派兵で、新しい15年戦争(満州事変〜ポツダム宣言受諾のアナロジーのアナロジーとしての対イスラム戦争)を始めた。
奥大使&井上一等書記 官殺害事件は、平成の柳条湖事件に相当する。」
という訳ですね。
即ち、1929年(井上準之助蔵相の金輸出解禁)、1930年(浜口雄幸首相狙撃)に続いて、
1931年(英国の金本位制離脱/石原完爾&板垣征四郎の柳条湖事件)+72年=2003年(奥大使・井上一等書記官殺害事件)
で、ピッタシです(感激してる場合じゃないけど)。
ところで、1932年(井上準之助元蔵相&犬養毅首相の暗殺/第一次上海事変)+72年=2004年の今年、第一次上海事変に相当するイベントがあるとすれば、それはイラク駐留の自衛隊に発生するでしょうか?それとも、国内で?
また、1937年(蒋介石&ファルケンハウゼンの第二次上海事変)+72年=2009年で、日華事変(日中全面戦争突入)に相当するイベントがあるとすれば、それはどのようなものになるでしょう?
すみちゃんは、どう思われますか?