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(回答先: 「優劣が存在する」という幻想 投稿者 調和人 日時 2004 年 5 月 26 日 15:10:39)
ジーザスです。
素朴な疑問です。
>我々は、物・人・宗教・国、etcありとあらゆるものに“優劣”という状況を作り出し
我々が物の優劣を作ったのではないでしょう? 資質は自然に存在し人間は育てあげた
こともあるでしょうが、優劣はその資質の人間が決めた尺度ではないですか?
>ました。これは人間が自分を比較する為(知る為)に作りあげた幻想であるのですが、
また不思議なことを言われますね、自分を比較するのでなく、自分の五感が対象の資質
を分析することはあっても幻想といきなりなりますかね?
>かし現状は幻想であるということを忘れ、溺れてしまって、この幻想を有意義に利用してはいないと考えます。
幻想とゆう言葉からそして溺れると話の切り出しは戦争の原因を探りたいのでしょうが、、、
>誰が優れているかで紛争が起こり、人種の優劣で紛争が起こり、宗教の優劣で戦争が起こり、国の政策の優劣で戦争が起こり・・・。
紛争は子供同士でも商売敵同士でも国同士でも起きますが優劣とゆう幻想があるからかならづおきるのではなく、自分の正義の主張の為、相手が何か悪とか劣とか評価することは
あるでしょう、それが言いたいのでしょう?
>我々は自分が最も進化した優秀な人種だ、人間だと自分を定義し、戦争・紛争・破壊という最も進化していない劣悪な行動を取っているという矛盾をしっかりと認識するべきです。
喧嘩をするとき劣悪な行動を取っているという矛盾を理解していれば起こらないと言えるのでしょうか?
むづかしい言葉をならべても最初からちょっとへん、すみませんね。