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911ユダヤ戦争
PAGE 11−2
ロックフェラーは、CIA・統一・創価を使って、自民党を支配してきたのか?
http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE11_2.htm
▲日本は、ユダヤ石油財閥、ロックフェラーにとって大事な大事な搾取の場である
日本は、世界第二位のGNPをもつ先進工業国家であり、当然、石油の消費でも世界有数のユーザーです。日本は、主にアラビア石油にて独自に中東から石油を輸入してきましたが、それは一部のことであり、大半はロックフェラーやロスチャイルドの石油メジャーに供給を頼っています。他国よりも高く買ってくれるお得意さんです。アラビア石油にしても、カカフジ油田の採掘権の更新にあたって、サウジ政府から無償鉄道建設など無理難題を吹っかけられ、それを役人が不用意に受けてしまい、後に約束を果たせないと解って関係がこじれて、持っていた権利の半分を失ってしまいました。言い方を変えれば、サウジ側が、直接日本企業に売るよりも、石油メジャーを通して買ってもらいたいと考えたのかもしれません。メジャーは、サウジの王族と近い関係にあり、王族の個人的な利害の面倒をも見ていると思われます。そういった腹芸の下手な日本企業は、メジャーにしてやられたということかもしれない。サウジにとって、日本は最大の石油輸入国であるにもかかわらず。
イラク侵略で、米英と共同歩調を見せた小泉政権は、イスラム諸国との過去の友好関係をぶち壊し、供給の86%を頼っている中東の産油国との直接の原油輸入交渉をできないよう、ロックフェラー石油帝国に便宜を図ったものとしか思えません。(言い過ぎですかね。)細々と独自の油田開発を続けてきたのに、これでイスラム産油国から次々と追い出されるかもしれませんね。ロックフェラーさんは喜ぶでしょうけれど。石油大国ロシアなどが、独自に石油の流通に力を発揮してきたため、石油メジャーは、世界の石油業界でのシェアが20%程度まで落ちてしまっているといいます。日本あたりに、無理やりメジャー経由の輸入を増やさせることは、当然、戦略として考えることでしょう。(911ヤラセ・テロをやって、アフガンのパイプライン利権を手に入れたのも、日本と中国向けの原油商売を確保する目的であったでしょう。)
(このあたりに、ロックフェラーさんの陰謀を感じたりするのですが。日本政府、特に外務省には、ロックフェラーとユダヤ・CIAに連なる人脈があるようで、必ずしも日本の国益の為に動くようではなさそうです。ねえ、岡崎冬彦先生。また、外務省には、大鳳会なる創価の組織内組織もあり、日本の真の国益よりも世界の大富豪の金回りと自分の在日カルト親分の小遣い稼ぎに貢献する方を選ぶ組織があるようです。もっとも、今回の件は通産省の役人さんの失敗だったようですが。それとも深谷大臣ですか?)
結局、日本は、全部ではないにしても、ロックフェラーに今後もエネルギー供給の蛇口を握られてしまった。ロックフェラーのいいなりにならないと、石油すら満足に手に入らない。産業が動かないという事態になりかねない。今度のイラクの戦争で、小泉内閣が、ブッシュ総統閣下に尻尾を振るのも、本音は、ブッシュの後ろの石油王、ユダヤ大富豪におもねているということでしょう。いずれにせよ、自民党の勝共議員達が、今後、日本がロックフェラーの石油メジャーに原油を依存する比率を高めていくよう、誘導するのでしょう。
そんなに、石油の需給は逼迫しているのか?ロックフェラーを怒らせたところで、あいつだって日本に石油を買ってもらわないと困るだろう?....と、お考えですか?そうでもなさそうです。現時点では、それほど逼迫感はないのですが、世界のエネルギー需要はどんどん増えている一方で、新たな油田開発のペースが落ちてきているのです。石油のあるのは判っていても、非常に深いところにあるので、水圧をかけて無理やり押し出さないといけないとか、海底油田で採掘コストがかかりすぎるといった問題があるのです。(その意味で、ちょっと掘れば、すぐに吹き出てくる良質の原油のあるイラクは、ロックフェラー強欲王にとっては、どうしても手に入れたい宝の山だったと思います。)石油埋蔵量自体には問題がなくても、これから必要な量を、適時に確保するのが難しくなっているのです。あと5年のうちに、石油の取り合いが始まると予想する筋もあります。そうなったら、臍を曲げたロックフェラーは、石油を売ってくれなくなる....小泉さんは、まわりから、そう教唆されたのではないでしょうかね。また、実際に中央アジアとイラクの石油をロックフェラーが独占することになれば、確かにロックフェラーに頼らざるを得なくなってくる。(私は、日本が将来石油で困ったとしても、それでも、今回ブッシュを支持するべきではなかったと思いますが。日本の悪しき体質を改善する絶好のチャンスだったのに..........)
さて、そのロックフェラー石油帝国の牙城に、知ってか知らずか切りこんでしまった日本人のオジさんがいました。田中角栄という人です。彼は、独自に中東との外交関係を構築し、石油輸入の道を開こうとしました。それが、ロックフェラー大帝のご逆鱗に触れたようです。そのあたりの経緯を簡単に説明した2チャンネルの書きこみを見つけたので紹介します。
▲ベネズエラ・チャベス大統領追放は米国の“宿願”
289:「資源絡みのトラブルで、アメリカ帝国主義に消された指導者は、第三世界の発展途上国ばかりじゃないよ。日本
なら、田中角栄か。こいつはチンケな収賄事件で失脚したんじゃない。独自のエネルギー外交が「やつら」の逆鱗に触れたんだよ。
当時のマスメディアは、ベネズエラのテレビさながらの角栄批判を、毎朝毎晩繰り返してたさ。でも誰も大衆には真相を伝えなかった。知ってて言わなかったんだからタチ悪いよね。少なくとも、あの頃本質を見透かしていたのは、極右と極左と株屋くらいだった。
せっかくのネット時代なんだから、いろいろ検索して調べてみそ。このスレの粘着反共バカ(=原理研の勝共豚?)みたいな雑音は無視無視。結局、日本がアメリカのイラク攻撃を支持せざるをえないのも、虎の尾を踏むことを恐れた結果でな。 」
角栄さんは、児玉誉士夫の仲介で米ロッキード社のコーチャン社長から賄賂を受け取り、全日空にトライスターを買わせた咎で、追求されました。児玉は、戦争直後からの(ロックフェラー傘下の)CIAの下僕であり、ロッキード社は、ロックフェラーの支配する軍産複合体の一角です。自分の傘下企業幹部と日本代理店のヤクザの親玉を使って、角栄さんを罠に落としておいて、日本の独自の石油戦略を阻止したということです。自分の身内の手駒を共倒れさせてでも、日本の石油市場を手放したくなかったのでしょう。(それとも、その時点で、飼犬としての児玉の役割は、終わっていたという事でしょうか?)
その角栄追い落としに貢献したのが、立花隆先生の「田中角栄の研究」だったのです。先生は、知っていて石油王に協力したのか、それとも上手に利用されたのでしょうか?立花先生が、オウム事件当初、オウムの背後関係に言及しておきながら、突然口をつぐんでしまったことが気になります。以後、オウム事件について一切語らなくなりました。後に「CIAが先生に会いに行ってから、オウムに触れなくなった。」と聞き、ああ、やっぱり、角栄さんの件も、「角栄潰しの陰謀を知っていて協力したんだな。」とは思いましたけれど。オウムは、CIAの監督下にあったと考えます。CIAから、釘をさされれば、CIA協力者ならば追及を中止します。
(ちなみに、ベネズエラのチャベス大統領の追放運動も、ロックフェラーの強欲の生んだ賜物です。チャベスの石油企業の国有化政策に抵抗する石油財閥が、ロックフェラーと組んでチャベスを引き摺り下ろそうとしているのです。なにやら、ヤクザまがいの連中が反政府運動を繰り広げています。こういう場面では、必ず、謀略宗教=統一教会さんにも出番があるはずです。反政府組織への資金調達、暴徒の組織化など、長年、ボリビアなど南米の軍事独裁政権でっち上げで培ってきたノウハウを活用されることでしょう。汚い手口でチャベス政権を倒した後は、統一教会さんには、ロックフェラー大帝から、麻薬利権が下賜されます。大ブッシュのCIAともどもベネズエラの麻薬漬けと北米向け密輸に邁進されることでしょう。いつもの事ですが。)