現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙2 > 577.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 小泉首相:「拉致問題はあと1ヶ月ほどでメドがつくかもしれない」[フライデー3・5]【メディアを使って情報操作を行い国民を愚弄する小泉政権】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 21 日 02:25:54)
昨日発売の「フライデー3・5」P88からの「連続告発:蓮池透氏、地村保氏たちはなぜ田中均審議官を嫌うのか/家族会5人「外務省の裏切り!」すべてを明かす」のなかに、先週行われた日朝政府間レベルの会談についての辺真一氏のコメントが掲載されているので紹介させていただく。
[辺真一氏のコメント]
「(引用者注:平壌会談に対する家族会の厳しい見方が前段に書かれている)
しかし、『コリア・レポート』編集長の辺真一氏の見解は違った。
「会談の初日は北朝鮮主催で、最終日には日本主催で酒宴が催されています。激しい議論はあったが、何らかの成果があったはず。でなければ、酒席なんて設けませんよ。それを証明するように、安部(普三・自民党幹事長)、川口(順子・外相)、福田(康夫・官房長官は『意味のある協議だった』と言っている。小泉総理に至っては口グセの『粘り強く交渉』から『早く解決したい』にコメントが変わっている。(拉致被害者の)家族が帰ってくる、何らかの感触を得たのでしょう。田中氏は北に受けがいい。そういう人物のメンツを潰すようなことはしませんよ。日本政府の姿勢は対話と圧力。田中氏は『対話(アメ)』を、薮中氏は『圧力(ムチ)』を担当している。最強のコンビです」」