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昨日発売の「フライデー3・5」P10からの「驚愕ルポ:本誌だけが掴んだ「田中・藪中訪朝」の真相/小泉首相「1ヶ月で拉致問題解決!」発言全内幕より、ポイント部分を転載させていただく。
「「成果なし」−。拉致問題解決へ向け、日本中の期待が集まった外務省の田中均審議官と藪中三十二アジア太平洋局長の訪朝は、なんの進展もなく「時間切れ」に終わったとされている。
しかし本誌は、その見方を覆すかのような、小泉純一郎首相(62)の驚くべき発言を入手した。なんと、首相は、
「拉致問題はあと1ヶ月ほどでメドがつくかもしれない」
と、自民党の幹部たちに漏らしているというのだ。
<中略>
(引用者注:米中なども活用した外交交渉についての記述)
「こうした報告を福田長官から受けている小泉首相は、『拉致被害者家族の帰国』について自信を持っているのでしょう。それで、周囲の自民党幹部に『なんとかなりそう』と、本音を漏らしてしまったのではないか」(自民党森派幹部)」
★ もちろん、「フライデー」の記事も、メディアを使って情報操作を行い国民を愚弄する小泉政権の一つで、合意済み内容を実行に移すための地ならしを行うためのものだ。
記事のポイントは、省略した米中なども活用した外交交渉に関する記述(政府の外交努力の成果だと言わんばかりの内容)なんだろう。
大手新聞社やTV局も、当然、小泉発言を知っているはずだが、機が熟すまで報道はしないという構えなん(させてもらえないの)だろう。
秘匿するのならまだしも、違う話をメディアを使って垂れ流して国民を愚弄するのはケシカラン、と言っておく。